体育祭も終わり、9月下旬になってきましたが相変わらず暑い日が続いています。篠山中学校では熱中症の防止に向けて、夏休み前からＷＢＧＴ（暑さ指数）を計測し、31度を超えた場合は運動を中止する措置を続けています。31度を超えていなくても休憩や水分補給の時間をとっています。活動体育の授業や部活動でも予定を変更する場合がありますが、お知りおきください。そんな異例の9月ですが、来週には部活動で市の新人戦があります。多くの運動部では3年生が引退して、2年生が中心となって頑張って活動しています。それぞれ目標を持って練習を積み上げてほしいと思います。
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7日（土）、好天のもとで第75回体育祭を行いました。暑さにも負けず、生徒たちは全力で演技し、そんな友達を声をからして応援する姿が大変すばらしく、良い体育祭になりました。綱引きや大縄跳び、学年演技ではクラスの団結が見られ、リレーは力強く見ごたえのある接戦がくりひろげられました。最後の校区別対抗リレーでは職員も参加し、クラスや学年の枠をこえて全校生が盛り上がりました。優勝は1年生1組、2年生1組と3年生は優勝が3組で準優勝が4組でした。しかし、勝ち負けだけにこだわらず、「勝敗笑美戦（かっぱえびせん）」のスローガンにふさわしい体育祭でした。ご観覧いただいた皆様、ありがとうございました。
8月29日(木）、2学期がはじまりました。登校時には久しぶりに会う友達と笑顔で話をする姿も見られました。始業式では2学期も目標をもって頑張ろうという話を校長からしています。他にも夏休みに行われた大会等の表彰伝達と生徒会からの安全の話などがありました。少し長めの2学期ですが、一人一人が充実した生活を送ってくれることを期待しています。
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8月17日から19日まで富山県で行われたJOCジュニアオリンピックカップ第54回全日本中学生ホッケー選手権大会にホッケー部（HC HYOGO HEARTS)が男女とも出場しました。男子は予選と決勝トーナメントを無敗で勝ち上がり、準決勝で栃木県の今市中学校と対戦しました。前半はリードしていましたが、同点になり、終了間際に1点を入れられて4－５で惜敗しました。その今市中学校が優勝したので、ほんとうに悔しい敗戦でしたが、結果3位入賞となりました。女子も予選リーグを2位で勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦で熊本県の小国中学校と対戦しました。０－０の緊迫した状態が続きましたが終了直前に1点を入れられて０－１で惜敗しました。男女とも負けた悔しさはありますが、全国大会まで進んで全力でプレーできたことは素晴らしいです。これからも全国優勝を目指して練習に励んでいきましょう。
