丹波篠山市 酒井市長が学校を訪問し、講話や授業を行う「ようこそ市長」さんがありました。本年度はコロナ対策として会議アプリで市役所と3年生の3教室を結びました。3年生社会の公民領域、地方自治について、丹波篠山市のブランド化の取組や、丹波篠山市の市名変更の住民投票などの具体的事例を交えながら、熱く教えていただきました。生徒からは「大型ショッピングモールの進出」「キュウソネコカミなど音楽をいかした町づくり」「市長のビジョンについて」の質問がありました。




会議アプリで質問する生徒 

丹波篠山市 酒井市長が学校を訪問し、講話や授業を行う「ようこそ市長」さんがありました。本年度はコロナ対策として会議アプリで市役所と3年生の3教室を結びました。3年生社会の公民領域、地方自治について、丹波篠山市のブランド化の取組や、丹波篠山市の市名変更の住民投票などの具体的事例を交えながら、熱く教えていただきました。生徒からは「大型ショッピングモールの進出」「キュウソネコカミなど音楽をいかした町づくり」「市長のビジョンについて」の質問がありました。






爽やかな秋空が続いています。11月11日(木)は1年3組の保護者の方にお世話になり、あいさつ運動を行いました。


生徒会専門委員会があり、各委員会の先月の活動の評価と今月の活動について協議しました。整美委員会では、毎月行っているロッカー点検の集約を効率的に行い、フィードバッグできるようにクロムブックを持参し、入力しました。











丹波篠山市教育委員会主催で、市内高等学校の学校紹介を生徒が行い、目標を持って主体的に進路を考える機会とする「夢プラン」(中学校2年生対象)が12月21日に実施されます。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として各校をオンラインで結んでの実施になります。それの先だって、主催者である教育委員会担当の方と協力者である一般社団法人BEETの細見さんが来校し、夢を持つことの素晴らしさやこの事業の趣旨を生徒に説明されました。




今日は2年生の参観日でした。朝から多くの保護者の方に参観いただきました。総合的な学習の時間に「トライやる・ウィーク」の活動をプレゼンテーションにまとめました。クロムブックを使い表現を工夫しました。







2年生のトライやる・ウィークが終わりましたが、12月には生徒会役員選挙が予定されています。令和4年度篠山中学校生徒会を引っ張る新しいリーダーを決める時期になりました。5日(金)には選挙管理委員会を開催し、選挙管理委員長を決めた他、本年度は給食の時間の直接的な選挙活動が困難で、放送等を使うため、推薦人をなくし立候補者のみの活動とすることが決まりました。


5日(金)は3年生参観日を行いました。6時間目は、ミニ運動会を行い、その中で持ち時間30秒と短い時間ですが、各クラスが応援を披露しました。ミニ運動会も応援合戦も笑顔で取り組みました。3年生の主な行事はこれで終わりになりますが、半年間で深めてきた絆で進路決定という団体戦を乗り越えてほしいと思います。





























二宮スクールカウンセラーが3年生にストレスマネジメント講演会を行いました。学級代表が視聴覚室で直接講義を受け、各教室をオンラインで結ぶ方法で行いました。
自分のストレッサーとストレス反応をチェックし、自分の気持ちの対処方法を学びました。イライラを長引かせないために、冷たい水を飲む、10秒呼吸法、セルフトーク、信頼できる大人や友達に話を聞いてもらう、出来事をノートに書くなどストレス解消法を教えてもらいました。また、良いストレスになるか悪いストレスになるかは考え方次第、考え方を変えてみることも学びました。






1年生20名が自主的に参加し、インターネット上の人権問題に詳しい北川真児さんを講師に迎え「インターネットと人権」について学習しました。
「うそ」のリツィートは70%高く、拡散は6倍速いことから「情報ソースは確かかな」と事実を見極め、正しい使い方を覚えること。具体的には、ネットリテラシーを高める。フェイクニュース・エコーチャンバーなどネットの特性を知る。大事な情報はネットだけで調べないことなどを教えていただきました。
また、差別はほこりのようなもので光を当てるとあたり一面にあることに気付くこと。誰もが当事者になる可能性があるから、友だちの伝えたいことを受け止めるキャッチャーになってほしこと。差別・人権の考え方は時代によってバージョンアップしていくので、「してはいけないから、主体的になくそう」にかわることを教えていただきました。
