3年生美術の時間に制作している木彫り彫刻の中にマスクを見つけました。3年間の思い出だそうです。(透明マスクでマスクの下も表現しています)。マスクをはじめ感染症対策の生活もはじまって2年近くたちます。今なお制限された生活を過ごしていますが、卒業の日が近づいてきています。
〇理化学研究所(理研)が、スーパーコンピューター「富岳」を使い、オミクロン株の感染リスクについて研究結果を発表し、報道されています。マスクを着けると飛沫量を3分の1程度に減らせること。15分間の会話において、感染者がマスクなしで、50センチの距離で対面すると、感染確率はほぼ100%であること。マスクを着けていても、距離が25センチと近いと感染確率は約10%あり、1メートル以上離れることで0%になることなど発表されており、授業中よりも休み時間のリスクが高いことも指摘されています。(生徒に紹介しています)