丹有地区中学校総合体育大会 陸上競技

7月10日(土)11日(日)に三木総合防災運動公園で行われた丹有地区中学校総合体育大会において、以下の表彰を受け、県大会出場となっています。
〇共通男子 400m1位 800m1位
〇1年生男子 100m2位
〇2年生男子 100m3位
〇共通女子 800m2位 100mハードル3位 4×100mR2位
〇1年生女子 100m3位 800m2位

安全点検+営繕

学校運営協議会の活動の一環で、学校の安全点検をしていただいた際に、棚などのコーナー処理が危険との指摘を受けました。そこで、7月7日の生徒会整美委員会の会議の後、各クラスの整美委員が教室の棚と階段下の鉄骨にゴムラバーを装着しました。

共同調べ学習

3年生理科で、ICTを活用して調べ学習を2人組で行い、共同編集して発表会を行いました。「太陽がなくなるとどうなる」「様々な動物の見え方」「リチウム電池」「もし今の人間が三畳紀に行けば」などユニークな材題を選び、みんなが知らないような知識を発表し、共有していました。また、一つ一つの作品についてクロムブックのアンケート機能を使い、相互評価をしました。

地域の方による美術授業

現在、丹波篠山市にお住まいのイラストレーター ニキ・ローレケさんに来校いただき、2年生の美術の時間で、「子どもの頃からアーテイストになるまで」について、今までの作品の変遷を見せていただきながらお話をきかせていただきました。
「ロンドンの美術大学で自由すぎて教えてもらえない校風から、自分から行動しないと何も始まらないことを学んだ。」「ニューヨークで絵を描き始めたとき、完璧に描かないとという思いから、自分らしく楽しく描けばいいという気づきがあった。」「まじめに仕事をしながらまじめに遊ぶ。そのことであらゆる分野のクリエーターとの出会いの場があった。」「自然の中で自然に教えてもらいながらキャンプ生活をした。リュックパッカーとして世界を旅して、実際に見て体験する中で、下書きをしないで直感で描くようにした。」「毎日生きていることは取り消せないこと。これは紙の絵も同じ。デジタルの絵も便利だが、紙の絵は消せないところがいい。」「環境問題についてアートをつかって地球をよくできないか考えている。」など体験くる教訓をお話し頂きました。現在、丹波篠山にお住まいされている理由として、自然があり、季節がはっきりしていて昔の日本の美しさが残されていることや、自然とつながって絵を描いていきたいことなどを話して頂きました。また、IT企業や、スポーツ企業等に提供されている素晴らしい作品を紹介して頂きました。

地域探求学習その2 

3年生は、昨日に続いて、地域探求学習のまとめのプレゼンテーションを完成させました。2年生の時に、社会で役にたつプレゼンテーションの学習をしているだけあって、必要以上に文字を詰め込まず、適切に写真などを使いながら、見やすいプレゼンテーションを作成していました。

地域探求学習 GIGAサポーター支援

3年生の総合的な学習の時間では、丹波篠山市と修学旅行で訪問する金沢市の産業、食べ物、伝統などを比較しながら、丹波篠山市の観光などを活性化する方法を考えています。また、クロムブックを活用したグループワークでプレゼンテーションにまとめています。本日の作業では、2年生の時にプレゼンテーションについて教えていただいた地元企業の方も、クロムブックの活用補助に入っていただきました。

丹波篠山市中学校総合体育大会

7月3日、4日に開催された丹波篠山市中学校総合体育大会において、以下の表彰を受けています。
〇軟式野球:優勝
〇ソフトボール 篠山・篠山東合同チーム:優勝
〇ソフトテニス男子 個人戦:3位
〇ソフトテニス女子 個人戦:優勝、準優勝
〇バレーボール男子 優勝
〇卓球男子 団体戦:優勝 個人戦:優勝、3位、3位
〇卓球女子 団体戦:準優勝 個人戦:準優勝、3位、3位
〇剣道
団体戦男子:優勝
個人戦男子:準優勝、3位、3位
個人戦女子:準優勝、3位、3位
〇サッカー:優勝

市内高等学校説明会

〇3年生を対象に、丹波篠山市教育委員会主催で、市内にある3つの高等学校の説明会がありました。先輩がビデオの中に登場し、高等学校の魅力を伝えました。また、8月に開催されるオープンスクールの案内がありました。
〇進路については、これからの長い人生を展望し、「自分は将来どのように生きたいのか」ということを考えて高等学校の選択してほしいと思います。また、自分が選ぶというのは、同時に、相手に選ばれるということが伴います。そして、選ばれる人に成長してほしいと思います。

アナログとデジタル

7月になり、いよいよ一学期のまとめの時期になりました。また、懇談会がありますので、ご出席をよろしくお願いします。生徒の成長を確認し、さらに伸びていくための方策について学校と家庭が連携して考えていきたいと思います。

さて、学校ではGIGAスクールとなり、授業の様子も様変わりしてきました。しかし、一つの教科の中でも、単元によって、また、授業の場面によって効果的な方法があります。例えば、数学の計算は実際に手で行った方が定着するでしょうし、立体図形などはシュミレーションを見た方が分かりやすいでしょう。アナログかデジタルか対立的に見るのではなく、融合させる方法を研究していきます。