みどり賞 三宅剣龍賞
2月11日に丹波篠山市民センターで「みどり賞」と「三宅剣龍賞」の表彰式がありました。
本市教育の推進に資するために、教育的な見地から顕著な実績をあげた個人・団体にみどり賞、地域の芸術文化の振興に貢献のあった個人・団体に三宅剣龍賞が贈られます。
本校に関係するものとして、みどり賞には団体でサッカー部とホッケー部が、個人で陸上・水泳・ホッケーで活躍した生徒が受賞しています。また、三宅剣龍賞には教育書道展で優秀な作品を出品した生徒が受賞しました。これを励みに、これからも活躍していってほしいと思います。
明日は私立高校入試です
2月10日(土)は県内及び近隣府県の私立高校入試です。初めて受験を経験する人がほとんどなので、緊張もするでしょうが、落ち着いて臨んでほしいとおもいます。今日も3年生の教室では真剣に学習に向かう姿が見られました。今日は準備をしたら早めに休んで明日に備えてください。受験についての事前指導のプリントを以下につけています。
スキー学校からの帰校について
1年生のスキー学校は予定通りハチ高原を出発しました。学校での解散予定は16:00ですが、若干早くなるかもしれません。お迎えについては、駐車場や周辺道路が混雑するかもしれませんので、乗り合わせや時間を少しずらしていただくこと等をお願いしています。保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
スキー学校3日目
昨日の夜には、お楽しみのレク大会を行いました。レク係さんたちが、楽しいアイデアで大喜利やクイズ大会を実施し、おおいに盛り上がりました。中でも、大喜利では、パフォーマンスを即興で発表する人たちが多く、表現力の豊かさとそれらができる集団のつながりに感心しました。
今日はスキー学校の最終日。最後の午前中実習が始まりました。朝から、荷物の片付けや部屋の清掃、身支度など、やることが多くありましたが、一人ひとりが考えて行動し、余裕を持って準備することができました。天候も悪くなく、いいスタートができています。
スキー学校2日目
昨夜はスキー講習会もあり、1日目は無事に終わりました。
2日目の朝食では多くの生徒がおかわりの列に並んでいました。
雪は降っていますが、夜から新雪がつもり、よいコンディションです。参加者全員が実習に元気に参加しています。
林間コースには多くの班が集まって、楽しそうに滑っていました。
保護者の方にお願いします。明日の迎えについては2月1日付の文書をご確認いただき、事故や混乱がないようにお願いいたします。駐車場の出入りについては右折せずに、左折の一方通行にご協力ください。また、できるだけ乗り合わせや時間をずらしていただくと助かります。
1年生スキー学校
今日から2泊3日で1年生がスキー学校でハチ高原に出発しました。予定よりも早く到着し、みんな元気に過ごせています。昨日降った雪のおかげで大変ゲレンデ状況もよく、吹雪くこともなく、実習を体験できています。元気なインストラクターさんのアドバイスでどんどん上達しています。
1年生スキー学校に向けて
2月4日(日)から1年生が二泊三日のスキー学校に行きます。今年は暖冬で雪の心配をしていましたが、スキーをするには十分な雪があるようで安心しています。1年生は実行委員を中心に今まで準備をしてきて楽しみにしています。今日は6時間目に体育館でスキー学校の最終確認などを行いました。中学校での初めての宿泊行事です。目的を意識して、全員が楽しめるスキー学校にしてくれることを期待しています。
農都のめぐみ米
丹波篠山市の学校給食では週に4日の米飯と週に1回のパンが提供されています(パンも米粉パンです)。米飯のコメは「農都のめぐみ米」で、化学肥料と農薬を減らし、生き物と環境にもやさしいように生産されたものが使われています。2月1日(木)に、2年生が市の農都創造部と生産農家の代表者からその説明や思いを給食時間に聞きました。直接話を聞くのが良いのですが、給食時間に4クラスは難しいので配信の形で実施しました。教育長も視察に来られ、給食の様子もみていただきました。篠山の給食は給食甲子園で優勝するなど、全国的にも評価が高い給食です。市を挙げて多くの方が児童生徒のために力をいれてくださっていることが伝わるとうれしいです。
1月29日 全校集会
1月も最後の週となりました。週末には節分、立春を迎えて少しずつ暖かい日も増えてくることでしょう。今日は全校集会で二十四節気のことと、今できることに全力を尽くすことを校長から話しました。私たちは自分でコントロールできないことで悩んだり不安になったりすることがよくあります。自分でコントロールできるのは自分自身のことだけなので、不安や心配事などがあればまずは何ができるかを考えて、行動に移していくことが大切です。特に3年生は受験シーズンですが、今自分ができることに集中して、希望を叶えていってほしいと思います。