10月7日(木)、学校歯科医を講師として「口の健康」についての学習を2年生が行いました。口の働き(食べる・話す・呼吸・表情)は日常生活で大切なことであり、歯周病は全身の病気(糖尿・肥満・肺炎・アルツハイマー型認知症・狭心症・動脈硬化・・・)につながること。予防として①歯磨き、②よく噛んで食べること、③規則正しい生活、④デンプンをへらす(清涼飲料、炭酸水など)、⑤歯の抵抗を高める(フッ素)などを教えていただきました。
本校の今年度の、歯に関する治療率は1年29%、2年39%、3年26%にとどまっています。家庭でも歯の健康について話をしていただくようによろしくお願いします。