1年生20名が自主的に参加し、インターネット上の人権問題に詳しい北川真児さんを講師に迎え「インターネットと人権」について学習しました。
「うそ」のリツィートは70%高く、拡散は6倍速いことから「情報ソースは確かかな」と事実を見極め、正しい使い方を覚えること。具体的には、ネットリテラシーを高める。フェイクニュース・エコーチャンバーなどネットの特性を知る。大事な情報はネットだけで調べないことなどを教えていただきました。
また、差別はほこりのようなもので光を当てるとあたり一面にあることに気付くこと。誰もが当事者になる可能性があるから、友だちの伝えたいことを受け止めるキャッチャーになってほしこと。差別・人権の考え方は時代によってバージョンアップしていくので、「してはいけないから、主体的になくそう」にかわることを教えていただきました。