とっさの時の救急法

6月16日(木)1・2時間目と6月17日(金)1・2時間目の保健体育の授業で、丹波篠山市消防本部から講師をお招きし、2年生が救急車が到着するまでにできる救急法について学びました。まず、最初に心肺蘇生法の実技を人形を使って行いました。この際、コロナ禍では飛沫感染防止のため倒れている人にはハンカチをかけることも教えていただきました。また、押すリズムはアンパンマンの歌のリズムに近いなど分かりやすく教えていただきました。

続いてAEDの使用手順では、設置場所を確認した後、順次、使い方を学びました。トライやる・ウィークで消防署にお世話になった生徒の実技もありました。なお、この授業では教職員も4グループに分かれて生徒と一緒に講習を受けています。