シラバス

シラバスは「学習案内」として、授業の目標や進め方、学習のポイント、1年間の学習の流れ、評価方法、家庭学習の進め方などを掲載したものです。本校では、子どもの使いやすさも考え、昨年度から1教科についてA4版1枚にまとめ、タブレットでいつでも見ることができるようにしています。(家庭のパソコンやタブレットでもお子様のIDで見ることが可能です)

シラバス

学校給食65周年記念献立

昭和32年に始まった学校給食は令和4年で65周年を迎え、5月10日ふるさと献立として篠山丸ごと丼にお祝い団子を添えた記念献立が提供されました。また、学校給食65周年記念冊子が配布されました。献立レシピ等が掲載されていますのでご家庭でもご一読ください。

大型連休明け 1学期の行事に向けて

大型連休が明けました。4月は進学・進級で環境が変わり、子どもたちは気合を入れて登校しています。そうして頑張った疲れが大型連休は出やすい時期でもあります。連休明けは、より丁寧に心身の健康観察を行いながら教育活動を進めていきます。
さて、5月22日からの修学旅行が目前に迫り、3年生は平和学習を行っています。また、2年生は6月6日からのトライやる・ウィークに向けて本日は冊子づくりを行い、今週の水曜日にはマナー講座を行います。

学校だより5月号 & 生徒総会

〇新しい仲間との出会いを大切にし、協力し合う姿に生徒の 成長を感じます。人生において、どんな集団に所属するかは選べないことが多いですが、 どんな集団をつくるかは一人一 人が選択できます。また、人とのつながり方を学ぶことは、ポストコロナ後、人との絆を確認し合う社会を生き る力の大きな要素です。
学校だより5月号

〇生徒会スローガン「Rainbow Road 個性輝くそれぞれの道へ」
生徒会スローガンには多様性という意味がこめられています。多様性とは互いに異なる多くの人や、物の集まりという意味です。多様性を認めるということは、その人の個性を、性格を、考え方を尊重するということです。個性を尊重すればいじめは少なくなる。いや、なくなるのではないでしょうか・・・・(生徒会長あいさつより抜粋)
〇生徒総会はオンラインで実施し、投票もクロムブックのアンケート機能で実施しました。その中でも、今年度の活動方針、生徒会No Moreいじめ宣言、生徒会申し合わせ事項について生徒会役員が熱意をもって語り、思いが伝わる生徒総会となりました。

参観日

参観日には、雨天の中、多数の保護者の方に参観いただき、ありがとうございました。4月の登校日は、今日で終わり、大型連休に入りますが、新しい仲間との出会いを大切にし、協力し合う姿に生徒の 成長を感じています。本日の参観では、グループ学習等で生徒のそうした一面を見ていただけたのではないかと思います。
なお、連休中の過ごし方について本日の朝、校内放送で連絡しております。別紙を参考にご家庭でもお子様と話をしていただければさいわいです。(連休中の過ごし方)

新型コロナウイルス感染症対応 家族が濃厚接触の場合の変更

丹波篠山市教育委員会より新型コロナウイルス感染症対応の通知がありました。
(丹波篠山市教育委員会通知)

本人が「感染」 や 「濃厚接触者」 になった場合、 発熱や咳等の症状がある場合、または同居の家族が 、 未診断の発熱等 の症状が見られるときにも 、登校しないことを引き続き徹底します。
ただし、同居の家族が濃厚接触者や行政検査の対象者 になっても、同居の家族に発熱や咳等の症状が見られない場合は、登校 を控える必要は ないことに変更されています。

〇1年生 部活動本入部 明日からの活動のガイダンスを行いました

デジタルもアナログも

ICT環境を用いたバーチャル体験や学習内容の共有化などは有効な学び方ですが、実体験も同じように大切です。二つの学び方を組み合わせて効率的な学習を進めています。
〇3年生修学旅行の班行動の計画を立てて班員と共有

〇生徒会 体育保健委員長 デジタル資料作成

〇1年生美術 鉛筆を削ります 慎重に!!

新しいALT

現在2名体制のALTが5月より3名体制になります。今日は新しく来日し、諸手続をすませた新ALTが学校を訪れ、英語教師とALTが連携した授業の様子を参観しました。

〇今日で保護者懇談会が終わります。本年度より家庭訪問を懇談会に変更しましたが、年度当初に学校生活の様子、家庭生活の様子を情報交換でき、共に子どもを育む共育の方向性が確認できて大変ありがたかったです。今後も、家庭と学校と連携して子どもたちのよりよい支援につとめてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします

避難訓練&部活動見学

避難訓練を行いました。昨年よりも30秒早く点呼完了したこと。しゃべることなく集合したこと。避難訓練の前に起こった地震の際に、自主的に机の下にもぐったことなど迅速で適切な行動をとりました。一方で、ハンカチをもっていない生徒がいたことが課題です。次のような講話をしています。

〇煙の話
煙は、火元から天井面や天井裏、また出入口から廊下へ広がっていきます。この横方向の速さは、1秒間に0.3m~0.8mになります。さらに、階段などの縦部分では、1秒間に3~5mの速さで進んでいきます。通常、人間の平面の速さは1秒間で1m、階段では1秒間で0.5mと言われているので、煙は人間の数倍も速い速度で拡散することになります。ドアを閉めて逃げるのは火や煙が広がらないため、頭を低くしてハンカチで顔をおさえるのは煙から身を守るためです。ハンカチはコロナ対策の衛生面だけでなく、災害時にも役立つツールであるといえます。
〇パニックにならない
火災では煙による見えにくさだけでなく、冷静に判断できなくて逃げられないことも起こります。今日は、どこを通るのか、どんなことを注意するのか担任の先生から聞いていたと思います。しかし、災害は予測が付かないときに起こります。災害に遭ったときは、状況をしっかり把握し、最悪を想定して逃げ切ることです。避難訓練のときよく「おさない。かけない。しゃべらない。もどらない。」の頭文字をとって「おかしも」が言われます。特に、今のコロナ禍では、人としゃべらない近づきすぎないことが大切です。

〇部活動見学

春から夏

新年度がスタートして2週間、仲間との出会いを大切にし、協力し合う姿に生徒の成長を感じます。授業にも主体的に取り組んでいる姿を数多く見かけます。最近、春らしい気候がなく、冬から急に夏のような気候に移っていきます。体調管理を十分行いながら、学習に運動に頑張ろう!
(注)ホームページのメニューバー「学校紹介」「学校評価学力調査」「年間行事予定」などメニュー内容は全て最新のものになっていますのでご覧ください。

〇1年生理科 花の観察&スケッチ

〇2年生体育 集団行動