12月16日に行われた県新人サッカー大会で、本校サッカー部が準優勝となる活躍をみてせてくれました。準決勝は阪神地区1位の関西学院との対戦で、2対2の同点のままPK戦で勝利。決勝は丹有地区大会で負けていた三田学園との再戦となりました。結果は後半追い上げたものの、1-2での惜敗。それでも全力を尽くして準優勝は立派です。これからも夏の総体に向けてしっかりと練習を積み上げていってくれることを期待しています。

12月16日に行われた県新人サッカー大会で、本校サッカー部が準優勝となる活躍をみてせてくれました。準決勝は阪神地区1位の関西学院との対戦で、2対2の同点のままPK戦で勝利。決勝は丹有地区大会で負けていた三田学園との再戦となりました。結果は後半追い上げたものの、1-2での惜敗。それでも全力を尽くして準優勝は立派です。これからも夏の総体に向けてしっかりと練習を積み上げていってくれることを期待しています。


12月15日(金)に1年生のスキー学校説明会が実施されました。実行委員長により、「信頼」Sと「協力」Kで「愛」I(みんなのよいところがわかる)を見つけるスキー(SKI)学校にしたいという強い願いを、堂々と発表してくれました。パフォーマンスもあり、各係の代表の実行委員の生徒も前を向いてしっかり伝えていました。参加する生徒のみんなも、おなじ気持ちで、一人一人が当事者として参加している様子がうかがえました。後片付けもスムーズにでき、行事を通して成長・挑戦する姿が見られました。


朝霧の中、来年度の生徒会選挙活動がスタートし、元気な挨拶で、登校する生徒を迎える生徒会選挙の立候補者の姿がありました。それぞれ、自分たちの学校を、自分たち自身の手でよりよくしていくという当事者意識をもって、公約内容を考え、篠山中学校のリーダーとして活動しています。自分自身が決めて、自分自身で未来を創っていく姿に、ほかの生徒も刺激を受けていると思います。元気でさわやか挨拶がこだまする朝は、気持ちがよいですね。




税理士の澤さんをお招きして、中学校3年生を対象に「租税教室」を実施しました。「税率」や「税のない世界」の話や、「私たちの生活を支える様々な税金」について、興味深い話を聞かせてもらいました。道路や消防、警察、教育、福祉、環境衛生など多くの分野で私たちが納める税金が使われていることも学びました。税の原則は「公平」でなければならないこと、また税は私たちの生活に必要な大切なものであることが理解できました。お金(税)に対して、中学生も税を納める立場になるので、より関心をもって過ごしていきます。








