全国学力、学習状況調査において、ICTに関する本校の肯定的回答率は①授業中に自分で調べる場面で、PC・タブレットなどのICT機器を週3日以上使用している81%(全国37%)、②学校で、学級の生徒と意見を交換する場面で、PC・タブレットなどのICT機器を週3日以上使用している56%(全国18%)、③学校で、自分の考えをまとめ、発表する場面で、PC・タブレットなどのICT機器を週3日以上使用している49%(15%)となっています。あくまでもタブレットを学習するのではなく、タブレットを道具として学習を深めるための使用をしており、「調べる、意見交換する、考えをまとめる、発表する」という学習の様々な場面で活用が進んでいます。
本日は、新聞社の取材を受け、英語での個別学習、調べ学習、協働学習、体育での動画撮影による跳び箱のフォームチェックや長距離走のふりかえり、社会の協働学習での活用場面を公開しました。