令和5年度の生徒会役員を決める選挙を行いました。生徒会会長、副会長(男女)、書記(男女)、学級委員長、生活委員長、整美委員長、給食委員長、保体委員長、文化委員長、放送委員長の12名の役員に、19名が立候補しました。立候補者は登校時間帯にあいさつと広報活動を行ったり、終わりの会の時間に公約を説明したりして選挙活動を行いました。また、投票日には、三密を避けるために、ライブ放送システムを使い、公約を説明しました。「コロナ禍ですが、クロムブックを使って皆の意見を取り入れながら新しい活動を創りたい。学年を越えて交流できるイベントを企画したい。生徒会新聞で公約の達成状況を見える化したい。あいさつを活発にしたい」など、立候補者の意気込みを感じました。なお、投票はキャリア教育の一環として丹波篠山市選挙管理委員会から本物の投票箱をお借りし、投票を行いました。