10月13日(金)、2年生を対象に歯科講演会をおこないました。講師には学校歯科医の荒木先生にきていただきました。虫歯のことはもちろん、歯周病や口臭のことなどについて大変わかりやすく教えていただきました。虫歯を放置していると様々な病気や体の不調につながっていきます。丁寧な歯磨きをこころがけたいですね。
10月13日(金)、2年生を対象に歯科講演会をおこないました。講師には学校歯科医の荒木先生にきていただきました。虫歯のことはもちろん、歯周病や口臭のことなどについて大変わかりやすく教えていただきました。虫歯を放置していると様々な病気や体の不調につながっていきます。丁寧な歯磨きをこころがけたいですね。
10月11日(水)に市長の学校訪問があり、3年生全員が公民の授業の一環としてお話を聞きました。私たちが暮らす丹波篠山市について、地方自治の仕組みや平成の大合併で篠山市が誕生したこと、住民投票での市名変更などから市の取り組みや現状、中学生に期待することまでわかりやすく丁寧に話していただきました。生徒からも「若者をいつまでにどれくらい増やすのか」「中学生にできることは何か」などの質問が出て、自分たちの丹波篠山市のことを改めて考えるよい機会になったようです。
10月になり、今年度も後半になりました。4日と5日は中間テストで、生徒も緊張した様子でテストに臨んでいます。
安全安心な学校づくりの一つとして、校内にAEDを追加設置しました。今までは生徒玄関前に1台だけでしたが、必要な時に少しでも早く使えるように3階にもう1台設置しています。先日は教職員が全員、心肺蘇生法の研修を受けています。今後はシミュレーション研修なども万が一に備えて実施する予定です。生徒玄関前のAEDは夜間の体育館等の利用時や休日でも使用できますので、設置場所をお知りおきください。
9月21日から毎週木曜日にPTAの活動として職員と保護者の皆様であいさつ運動を実施しています。登校の早い生徒は8:40頃に校門を通りますが、あいさつ運動で保護者の皆様にお世話になるのは8:00から8:15までの15分間です。3年生からクラス毎にお願いしていますので、朝のお忙しい時間だとは思いますがご都合をつけていただき、ご参加いただければうれしいです。学校長も毎朝玄関前で生徒を迎えていますが、ほとんどの生徒が「おはようございます」とあいさつして教室に向かっていることを大変嬉しく思っています。地域の方からも良くあいさつをしてくれるという声をきいています。爽やかな朝の始まりがこれからも続けられますようによろしくお願いします。
2年生と教職員を対象にAEDを使っての心肺蘇生法講習会を行いました。丹波篠山市消防本部より救急救命士の方に来ていただき、傷病者への意識・呼吸の確認方法やテニスボールを使用した心臓マッサージの練習、AEDの使い方を教えていただきました。
最後に、救急救命士さんよりいくら医学が進歩しても、急いで救急救命士が駆けつけても、空白の時間はどうしようもありません。皆さんの力が必要です。必死で名前を呼び励まし続ける、それだけでも大切なことです。命を救うためにも、どうか自分のできることをやってください。と、生徒や職員にメッセージを送られました。
*篠山中学校は生徒玄関前にAEDを設置しています。
9月23日(土)に運動部の市新人戦があり、熱戦が繰り広げられました。本校の主な結果は次の通りで、25日(月)に全校集会で表彰伝達をおこないました。ここにあげた以外にも丹有大会に駒を進めたり、これから大会があったりする部があります。新人戦はまだまだ途中経過でしかありません。これからも目標をもって練習を続け、さらに活躍していってくれることを期待しています。
団体優勝 男子ソフトテニス部 女子卓球部 サッカー
団体準優勝 女子バレーボール部
個人戦1位 男子ソフトテニス部 女子ソフトテニス部 女子卓球部
個人戦2位 剣道部男子 男子ソフトテニス部
個人戦3位 剣道部女子 男子卓球部 女子卓球部
また、読書感想文と自由研究についても表彰伝達を行いました。
市読書感想文コンクール 課題図書の部 特選
自由図書の部 特選 入選
市理科自由研究コンクール 優秀賞1名 優良賞21名
自由研究については文化祭(10月28日)で展示予定です。時間があればぜひご来校ください。
学校だより9月も掲載しています。良ければご覧ください。
生徒玄関前にLGBTQについての掲示物を掲示しています。この掲示を通して、さまざまな性があることを知り、他者を尊重する気持ちを育んでほしいと思います。また、LGBTQについての本も一緒に紹介しています。
9月9日(土)、秋晴れの下、篠山中学校第74回体育祭を行いました。
今年はコロナによる制限がなくなり、大きな声を出したり友だちと喜びや楽しみを分かち合ったりできる体育祭です。大勢の保護者の皆様や地域の方をお迎えし、入場から開会式、演技へと進んで行くうちに生徒たちの雰囲気も盛り上がっていきました。クラス全員で行える綱引きや大縄跳びを終え、最後のリレー種目では選手も応援も一つになることができました。また、生徒会種目「ササリンピックS 極限RELAY!」では小学校区対抗リレーを行い、クラスや学年を超えた盛り上がりがありました。
学年別総合優勝は1年生1組、2年生2組、3年生3組でした。2年生準優勝は4組、3年生準優勝は4組です。閉会式では優勝クラスだけに賞状を渡しましたが、以上のクラスに賞状があります。また、賞には届かなかったクラスも一人一人の頑張りはみんなが見ていました。一生懸命に諦めずに取り組む姿、友だちを精一杯応援する姿などは見ていてもすがすがしく、勝ち負けより大切なことを示してくれました。
体育祭は終わりますが、生徒のみなさんにとって今日の経験が大切な思い出となり、これからの生活の支えとなって、来週から次の目標に向けて頑張っていってくれることを期待しています。
ご観覧いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、お忙しいところありがとうございました。今後とも篠山中学校と素晴らしい生徒たちにご支援をよろしくお願いいたします。
9月7日(木)、体育祭の予行演習を行いました。これまでの3年間はコロナによって制限がありましたが、今年はそれがなく、全校生が制限のない中学校の体育祭を初めて経験することになります。一人一人が全力で演技することやそんな友達を精一杯応援すること、喜びや悔しさを友達と手を取り合って分かち合えることは、きっとすばらしい思い出になることでしょう。今日の予行でも見られた「良い声、良い顔、良い動き」と、クラスや学年のまとまり、篠山中学校の活力を9日の本番でもしっかり見せてくれることを期待しています。
9月に入り、1日から体育祭に向けての練習が始まりました。まだまだ暑い日が続きそうなので、午前中の練習へと計画を変更しました。その他、ゆとりを持った時程を組むなど熱中症に気をつけながら、9日の本番に向けて練習を積んでいきます。2学期が始まって一週間。夏休み気分も薄れていき、生徒たちも日に日に気持ちが盛り上がっているようです。順調に練習が進み、良い体育祭ができることを楽しみにしています。