プール清掃

今年度については、現在の感染状況を踏まえ、密集・密接の場面を避けるなど十分に対策を講じた上で、水泳授業を実施することについて、丹波篠山市教育委員会から通知がありました。多くの生徒が同時にプールや更衣室を使用したり、複数の生徒が組になる形態で学習を行ったりするなどの生徒の密集・密接をさけ、感染リスクへの対策を講じて授業を進めていきます。
さて、2年間プールを使用していませんでしたので、生徒が掃除をするには汚れが激しい状態です。そこで、18日の中間テストで生徒が下校後、職員で2年分の汚れの大部分を取り除きました。

仕上げは1年生が体育の授業で行いました。

修学旅行班別行動計画

修学旅行が目前に迫ってきました。目的の一つに「班別自主研修を通して適切な判断力と行動力を身につけ、協力することや助け合うことの大切さを学ぶ」があります。鹿児島の町の散策を通して、コロナ禍で中々できなかった活動で仲間づくりを深めてほしいと思います。
その前に、今日から中間テスト全力を尽くしてがんばりましょう。

〇班別研修計画の様子

トライやる・ウィーク 事前連絡

6月6日からのトライやる・ウィークに向けて、来週の5月24日には事業所へ事前訪問を行います。それに先だって、2年生の班代表が事業所への調整の電話を入れました。班代表は事前に集まって、練習しました。そして、大変緊張しつつも、用件を伝え、日程調整を行っていました。また、最近、固定電話を使う経験が減っていることもあり、電話の応答とあわせて、使用方法についてもよい勉強になったと思います。

修学旅行&トライやる・ウィークに向けて

今週は水曜日、木曜日に中間テストを実施します。1年生は初めてのテストですが計画的に家庭学習を進めてください。中間テストが終われば3年生は修学旅行です。3年生の学活では、実行委員会作成の平和宣言の原案に、みんなで意見を付け加えて推敲しました。また、2年生の学活では、トライやる・ウィークの事業所別の打ち合わせを行いました。

生徒会専門委員会

11日放課後、生徒会専門委員会を開催しました。月目標の評価とよく月の目標の設定をグループワークなどで検討しました。生活委員会はあいさつとロッカー整理を目標にあげて啓発していました。

マナー講座

トライやる・ウィークに向けて2年生はマナー講座を行いました。(株)ユーアーズプロよりプロのマナー講師である坂本紀子さんをお招きしました。マナーは思いやりの心が現れたものであり、人は身だしなみなどの視覚から55%、元気のいい声などの聴覚から35%の情報を得ている。そのことから印象をよくする5条件(表情、伝え方話し方、身だしなみ、仕草態度、挨拶)や、本当の挨拶のポイント(明るく、生き生きと、先に、続ける)について実技を交えながら教えてもらいました。また、言葉遣いやお礼状のポイントも教えてもらいました。

シラバス

シラバスは「学習案内」として、授業の目標や進め方、学習のポイント、1年間の学習の流れ、評価方法、家庭学習の進め方などを掲載したものです。本校では、子どもの使いやすさも考え、昨年度から1教科についてA4版1枚にまとめ、タブレットでいつでも見ることができるようにしています。(家庭のパソコンやタブレットでもお子様のIDで見ることが可能です)

シラバス

学校給食65周年記念献立

昭和32年に始まった学校給食は令和4年で65周年を迎え、5月10日ふるさと献立として篠山丸ごと丼にお祝い団子を添えた記念献立が提供されました。また、学校給食65周年記念冊子が配布されました。献立レシピ等が掲載されていますのでご家庭でもご一読ください。

大型連休明け 1学期の行事に向けて

大型連休が明けました。4月は進学・進級で環境が変わり、子どもたちは気合を入れて登校しています。そうして頑張った疲れが大型連休は出やすい時期でもあります。連休明けは、より丁寧に心身の健康観察を行いながら教育活動を進めていきます。
さて、5月22日からの修学旅行が目前に迫り、3年生は平和学習を行っています。また、2年生は6月6日からのトライやる・ウィークに向けて本日は冊子づくりを行い、今週の水曜日にはマナー講座を行います。

学校だより5月号 & 生徒総会

〇新しい仲間との出会いを大切にし、協力し合う姿に生徒の 成長を感じます。人生において、どんな集団に所属するかは選べないことが多いですが、 どんな集団をつくるかは一人一 人が選択できます。また、人とのつながり方を学ぶことは、ポストコロナ後、人との絆を確認し合う社会を生き る力の大きな要素です。
学校だより5月号

〇生徒会スローガン「Rainbow Road 個性輝くそれぞれの道へ」
生徒会スローガンには多様性という意味がこめられています。多様性とは互いに異なる多くの人や、物の集まりという意味です。多様性を認めるということは、その人の個性を、性格を、考え方を尊重するということです。個性を尊重すればいじめは少なくなる。いや、なくなるのではないでしょうか・・・・(生徒会長あいさつより抜粋)
〇生徒総会はオンラインで実施し、投票もクロムブックのアンケート機能で実施しました。その中でも、今年度の活動方針、生徒会No Moreいじめ宣言、生徒会申し合わせ事項について生徒会役員が熱意をもって語り、思いが伝わる生徒総会となりました。