小中連携事業の一環として中学校教員が小学校6年生に授業を行う出前授業で、数学(算数)の授業で、同じ数をかける計算(指数)の勉強をしました。紙を何回折ると身長と同じ高さになるか体験的に確かめた後、指数の基本的な表示や計算を行いましたが、沢山発表があり、中学生に向けて意欲が感じられました。
月: 2020年2月
スキー学校② 2月5日実習
篠山は晴れですが、ハチ高原は、まさに冬将軍がきたかのように吹雪が吹いています。しかし、そのおかげで新雪が積もり、午前・午後ともスキー実習が円滑に進んでいます
スキー学校① 2月5日出発式
暖冬による雪不足で延期していたスキー学校に1年生が今日から出発します。この冬最初の寒波がやってくるようでよいコンディションが期待されます。待ちに待ったスキー学校、笑顔で出発していきました。篠山中学生らしく元気な挨拶心がけ思い出深いスキー学校にしてほしいと思います。
※宿舎前のライブカメラです。篠山中学生を見ることができるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=pQchYnWMt8s&feature=emb_err_watch_on_yt
中学校出前授業 4学年写真を並べてみました
昨日から、小中連携事業の一環として中学校教員が小学校6年生に授業を行う出前授業をはじめています。昨日は小学校からのリクエストにより体育の授業で、リズム体操やディスクを使ったアレティメットというスポーツを体験しました。新しい種目に興味を持ってくれ、大変意欲的に取り組んでくれました。(個人情報が特定されない範囲で写真を掲載しています)
※中学生の成長がよく分かるように、1年生家庭科、2年生美術、3年生国語(受験勉強中)の写真も掲載します。
小6体育 小6体育 小6体育 中1家庭 中2美術 中3国語
学校だより2月号 & 冬の寒さに耐えて
第11回永田青嵐顕彰全国俳句大会で本校2年生の2作品が受賞しています。
気づかれず それでも強く咲く菫(すみれ)【拓殖大学長賞】
太陽と真っ赤なトマトを見くらべる【佳作】
冬はどちらかというと我慢の季節です。寒さを耐え忍ぶからこそ、初春に美しい花を咲かせ、かぐわしい香りを発するように、苦難や試練を耐え乗り越えれば、大きく見事な成長が待っています。