特別養護老人ホーム ボランティア

7月30日(火)篠山中学校生徒会・学級委員23人が、特別養護老人ホーム和寿園を訪問しました。まず、2班に分かれ、①ワックスがけ準備のための机や椅子、ピアノ等の移動と床もモップがけ、②食堂の大掃除などを行いました。また、出し物として、1年生は「まちがいさがしゲーム」、2年生は「ジャンケンゲーム」、3年生は「〇×ゲーム」、そして生徒会は手遊びを行いました。

和寿園訪問

兵庫県総合体育大会 結果

7月24日~7月29日まで本校が参加した県総合体育大会の結果を掲載します。残念ながら上位進出はありませんでしたが、選手たちは最後まであきらめずに熱戦を展開しました。

〇サッカー 準々決勝敗退

〇水泳 男子200m個人メドレー予選敗退 女子50m自由形予選敗退 男子50m自由形予選敗退 男子200m自由形予選敗退 男子100m自由形予選敗退

〇男子ソフトテニス 個人戦 1回戦敗退

〇卓球男子 団体戦 1回戦敗退

〇卓球女子 団体戦 1回戦敗退 個人戦 準々決勝敗退(1名) 1回戦敗退(3名)

〇剣道 男子団体戦1回戦敗退 女子団体戦1回戦敗退 女子個人戦1回戦敗退

〇陸上競技 3年女子100m予選敗退  共通男子1500m予選敗退 共通男子800m予選敗退 共通女子円盤投4位 共通女子砲丸投7位

 

 

兵庫県吹奏楽コンクール

7月28日(日)、第66回兵庫県吹奏楽コンクール 第42回西阪神地区大会が西宮市民会館アミティホールで開催され、本校吹奏楽部が中学校S部門(演奏人数30名まで、7分以内の自由曲)に出場しました。「時の流れ」(J.スウェアリンジュン作曲)を演奏し、銀賞を受賞しました。

なお、吹奏楽部は、地域貢献活動として8月15日(木)15:00から、三の丸広場で開催されるデカンショ祭りのやぐら演奏会に出場します。

 

兵庫県中学生ホッケー選手権大会

21日(日)兵庫県中学生ホッケー選手権大会が開催され、男子篠山・丹南合同チームが決勝戦を制し、優勝しました。なお、男子チーム、女子チーム(女子は県で1チーム)とも8月5日、6日に開催される近畿大会に出場します。

夏休みの生活について

いよいよ夏休みが始まります。夏季休業日に入ります。学校中心の生活から家庭中心の生活に変わります。命と人権を大切にし、学校でできない活動を沢山して欲しいと思います。一方で、学習や部活動に積極的に取り組めず、生活全体がルーズになる生徒もいます。夏休み 中 の生活状況は、 2学期以降の学校生活に大きな影響を与えます。 この点を ご理解いただき、各 家庭で も適切なご指導・ご助言をいただくよう、お願い申しあ げます。

夏季休業中の生活(保護者用)

夏季休業中の生活(生徒用)

終業式
終業式
表彰伝達
表彰伝達
全校集会 夏休みの生活
全校集会 夏休みの生活
1年学年集会
1年学年集会
2年学年集会
2年学年集会
3年学年集会
3年学年集会

学校だより第5号 丹波篠山市学力調査 1学期終業式

◎学校だより:ここをクリック→学校だより第5号

◎令和元年丹波篠山市学力生活状況調査結果:ホームページメニュー「学校紹介」のタブをご覧ください(https://sasayama-jh.sasayama.jp/hyouka/

◎1学期終業式式辞概要

令和2年5月25日(月)、東京五輪聖火リレーが丹波篠山市を通過することになり、放課後の時間帯に、篠山中学校をスタート、篠山城址をゴールとするコースをランナーが走ります。ゴールは新たなスタートの始まりです。達成感や自信が、次なるスタートへの礎になります。

1学期は今日で終わりますが、1年生は、4ヶ月たち、中学生らしくなってきました。6月には感染性胃腸炎による学級閉鎖がありましたが、全体的に元気に過ごすことができました。また、大きな声であいさつするという中学校の取組も引き継いでくれています。昨日の体育祭選手や役員を決めるのに多くの人が手を挙げているのにもやる気を感じました。これからも、「なれる」ことが「だれる」ことにならないよう、規則正しい生活をして元気に成長してほしいと思います。

2年生は、トライやる・ウィークを経て、社会の窓口をのぞき、将来のことや生き方について考えを深めたと思います。授業中にも、楽しそうに学習に取り組んでおり、主体的に取り組んでいる様子がうかがえます。間もなく部活動の中心となりますが、自分たちで切磋琢磨して集団をつくる喜びをいっそう感じてください。

3年生は、最高学年として、生徒会主催人権学習「ミライエ・プロジェクト」など新たな取組を行いました。修学旅行では、協力して物事をつくりあげることができました。また、総体では「失敗を恐れない勇気」、「あきらめない気持ち」でがんばってくれました。自分の進路実現とともに、令和、丹波篠山市、最初の卒業生として、篠山の看板になる学年に成長してほしいと思います。

全校的には、「主体的・対話的で深い学び」のある授業づくりに向けて、予習や対話に今年度から重点的に取り組んでいますが、科学的に最良の学習方法は「思い出すこと」であり、そのために、「問題集などで実戦経験をつむこと」「人前でプレゼンテーションすること」「友達と教えあうこと」が効果的とされています。これを2学期はさらに充実させていきたいと思います。

さて、夏季休業日に入ります。学校中心の生活から家庭中心の生活に変わります。命と人権を大切にし、学校でできない活動を沢山して欲しいと思います。

人権ミライエ プロジェクト 第一弾

東日本大震災の福島第1原発事故から8年。丹波篠山市在住の木工作家、中村伸一郎さんが代表を務められる「笑顔つながるささやまステイ」は、そのような原発事故で放射能の影響を受けている子どもたちと保護者を、夏休みなどに篠山へ招く取り組みです。
今回、この中村さんを篠山中学校にお迎えして、「笑顔つながるささやまステイ」の活動報告を中心に、中学生にもできる被災地ボランティアの実践方法や防災について研修会を開催し、生徒会、学級委員を中心に50名の生徒が参加しました。

〇災害ボランティアは泥だし、洗浄、ブルーシートはり、法律相談、マッサージ、ドローン撮影、重機、災害FM局など様々・・・物を渡すのではなく、自立して生活できるようにしていくのが支援

〇ボランティア活動をするには・・まず何より自分の安全と健康を管理、活動を選ばない、現場を汚さない・荒らさない・壊さない、感謝ではなく結果をコミット、被災された方の安全と人としての尊厳を守る

〇被災地に行かなくてもできること・・・募金、写真洗浄、応援メッセージ(土嚢、広島プラダン)

〇被災された方が前を向く、前に進むためにお手伝いしましょう

1学期授業終了 体育祭説明会・選手決めなど

梅雨の割が近づいているような蒸し暑い中でしたが、生徒たちも集中して取り組み、1学期の授業が今日で終わりました。対話型授業を進めてきた1学期でしたが、生徒の学びの深まりにつながっているかを検証しながら2学期の取り組みにつなげたいと思います。

さて、9月14日に行われる体育祭に向けて、趣旨や内容説明を全校生に行い、選手決めや役員決めを学級で行いました。1年生は初めての体育祭ですが、生徒が積極的に手を上げている姿に、前向きな気持ちを感じました。

体育祭全体説明
体育祭全体説明
体育祭全体説明
体育祭全体説明
1年生 選手・役員決め
1年生 選手・役員決め
1年生 選手・役員決め
 1年生 選手・役員決め

 

トライやる・ウィーク発表会

トライやる・ウィーク発表会を行いました。53事業所が、7つのグループに分かれて発表を行った後、全体会を行いました。全体会では、事業所を代表して自衛隊の方から災害派遣でありがとうと感謝されたときの感動、人の命の大切さやそれを守る大切さを話していただきました。また、国際理解センターから違いを認めあいながら共に生きる共生社会をめざし同じ立場でものを考えることが大切であると教えていただきました。生徒代表発表では、丹波篠山市消防本部、兵庫医大ささやま医療センター、篠山国際理解センター、特産舘ささやま、中央図書館から、心肺蘇生法の実演やプレゼンテーションで発表しました。患者さんの「ありがとう」「おつかれさま」の言葉に感動したことも発表しました。

館か

 

喫煙防止教室(1年生)

タバコは常習性、つまり、一度はじめるとなかなかやめることができない。その結果健康を損ないます。統計によると、10代の少年がたった4本のたばこをすっただけで、90%以上の確率で常習者、つまりやめられないそうです。
1年生では、7月12日(金)に、篠山市健康課から保健師さんを講師にお招きし、正しい医学的な知識を学び、自分を大切に、自分を律する心を養うため喫煙防止教室を行いました。

プレゼンテーションを用いてタバコの有害物質ついてや、若年層から喫煙することのリスクなどを教えていただきました。その後、各教室でタバコの誘惑を断るロールプレイを行いました。

保健師さんの講義
保健師さんの講義
保健師さんの講義
保健師さんの講義
保健師さんの講義
保健師さんの講義
担任の先生相手に喫煙を断ります
先生相手のロールプレで喫煙を断ります
班でロールプレイ
班でロールプレイ
班でロールプレイ
班でロールプレイ
班でロールプレイ
班でロールプレイ
班でロールプレイ
班でロールプレイ
先生の迫真のロールプレイでも喫煙を断ります
先生の迫真のロールプレイでも喫煙を断ります
喫煙を断るロールプレイ
喫煙を断るロールプレイ