タバコは常習性、つまり、一度はじめるとなかなかやめることができない。その結果健康を損ないます。統計によると、10代の少年がたった4本のたばこをすっただけで、90%以上の確率で常習者、つまりやめられないそうです。
1年生では、7月12日(金)に、篠山市健康課から保健師さんを講師にお招きし、正しい医学的な知識を学び、自分を大切に、自分を律する心を養うため喫煙防止教室を行いました。
プレゼンテーションを用いてタバコの有害物質ついてや、若年層から喫煙することのリスクなどを教えていただきました。その後、各教室でタバコの誘惑を断るロールプレイを行いました。