加古川市で12月26日、27日に開催された兵庫県卓球新人大会に男女卓球部が出場しました。残念ながら上位進出はなりませんでしたが、夏の大会に向けてさらなる躍進を期待します。
団体戦 男子1回戦敗退 女子1回戦敗退
個人戦 女子 2年生1回戦敗退 1年生2回戦敗退
加古川市で12月26日、27日に開催された兵庫県卓球新人大会に男女卓球部が出場しました。残念ながら上位進出はなりませんでしたが、夏の大会に向けてさらなる躍進を期待します。
団体戦 男子1回戦敗退 女子1回戦敗退
個人戦 女子 2年生1回戦敗退 1年生2回戦敗退
今年も年の瀬を迎え、みなさんのがんばりと保護者・地域の皆様の協力により、終業式をむかえることができました。
冬によく見られる雁は、V字型の編隊を組んで飛んでいきます。一羽で飛ぶよりも7割も遠くまで飛べるからだそうです。前の雁の羽ばたきで、上昇気流ができ、後続の雁は楽に飛ぶことができます。先頭の雁が疲れると、最後尾に回り、別の雁と交代します。
もし、仲間の一羽が病気やケガで脱落すると二羽の雁が助けるために、地上に降りてきます。仲間同士、助け合うことで、大きな力を作り出し、決して仲間を見捨てません。
二学期は、体育祭、文化祭という大きな行事がありました。1、2年生は新人体育大会、吹奏楽部は、演奏会での発表、生徒会は人権ミライエプロジェクトなどのボランティア活動もありました。
その中で、何となく群れているグループから、一人一人が個性を発揮するチームへと変身できました。今学期は、他校の先生を招き、4回の授業研究会を行いました。対話的な活動に積極的に参加する姿はすばらしいと思います。
さて、この冬休みは、時間のもつ意味を考えて欲しいと思います。SNSを利用して犯罪被害にあう子どもが増加していると同時に、ネット依存から心身のバランスを壊す人も増加しています。
「普通の人々は時間をつぶすことに心を用い、才能ある人間は時を利用することに心を用いる。」という言葉があります。みなさんが、家の方と有意義な時間を過ごし、来年を迎えることを期待し終業式のあいさつとします。
最後に、「充実した冬休みを過ごすために」というプリントを配付しています。その最後に学校の相談窓口や相談機関をあげています。悩み事心配事がある人は、一人で悩まず相談してください。
今学期も後2日です。生徒が門松をつくって飾っています。とてもすばらしい作品で新年が近づいてくるのが感じられます。
明日は2学期終業式ですが、1年生で週末にインフルエンザに罹患した生徒が多く見られたため、本日は午前中授業とし、明日は学級閉鎖としたクラスがあります。1・2年生でインフルエンザに罹患する増えています。家庭でも、うがい・手洗いに加えて規則正しい生活をお願いします。
「特別の教科道徳」について各学年1クラスを市内の道徳教育推進教師の先生に公開し授業研究を行いました。
1年生は小学校からの親友の関係を築いてきた僕が、別の小学校からきた男子にからかわれ反論できなくなる姿を描いた「親友」という読み物資料
2年生は廃部の危機に陥っていた青山学院大学陸上部が、箱根駅伝に優勝し、4連覇するに至った取り組みを扱った「箱根駅伝に臨む」という読み物資料を
3年生はルワンダ内戦で負傷した人々に現地で直接支援活動を行っている吉田真美さんについて取り上げた「希望の義足」という読み物資料をそれぞれ使って授業を行いました。
丹波篠山市中学校ダンス発表会が行われ、篠山中学校を代表して1年生1クラス、2年生1クラス、3年生有志が発表しました。発表の紹介文は以下の通りです。
1年生 「Happy our class」仲の良さと元気の良さを最大限引き出すために曲を選びました。大きい振りと工夫された構成に注目してください。
2年生 「Let’s go」 個性を生かした振り付けにしました。一人一人が主役です。一緒に手拍子をお願いします。
3年生有志「ルパンガールズ」女性版ルパン3世となってかっこよくキュートに踊ります。観客の皆様の心をいただきます。
市内中学2年生、特別支援学校中学部2年生及びその保護者を対象に、自らの生き方を考える機会として、市内3高等学校の学校紹介を通じて進学について考えるとともに、本市にゆかりのある方から話を聞くことを通じて、主体的に進路を選択する態度を育みます。丹波篠山市キャリア形成支援事業~夢プラン~が12月18日(水)に実施されました。
市内3高校の生徒会の方に学校紹介をわかりやすくしていただいた後、進路先や行事についての質問に答えていただきました。また、パネルディスカッションでは中学生と高校生が代表が登壇し、今頑張っていることや尊敬する人、将来の目標などについて意見交換をしました。
3年生は、丹波篠山市弁論大会もありますので10月に学級弁論大会を行って、代表者は文化祭で発表していますが、1・2年生については2学期学習のまとめとして学級弁論を行っています。SNSなどをはじめとする人権課題や環境などのグローバルな視点で書いたもの、家族のことなどの弁論も多いですが、1年生では小学生と中学生など、身近に感じたことを取り上げた弁論もありました。
令和2年度の生徒会役員を決める立会演説会を行いました。選挙活動がはじまってから朝の挨拶、給食時間の演説と今までにない経験をしてきたと思います。今日の立会演説では、楽しい学校、けじめのある学校をめざしてできることや、予算・行事の改善、自分たちでできる校舎の修理など学校をどうしたいのか。生活をどうしたいのかについて、原稿を見ることなく思いをしっかりと伝えました。
他の部活の参観を行い、よいところを取り入れたり、点検し合う部活エキシビションを行いました。今回は野球、ホッケー、男子テニス、女子卓球、女子バスケ、男子バレー、吹奏楽、美術が部活公開しました。
また、保育自習も4回にわたってお世話になり、サイゴノクラスが訪問しました。園児たちも中学生になれてくれ、楽しい一時を過ごせました。
文化庁「文化芸術による子ども育成事業-芸術家の派遣事業ー」を活用して能楽師の方に来校いただき、2年生の音楽の授業として能を体験しました。世界で最も古いと言われる能の音楽としての歴史などの説明や笛・太鼓などのつくり、使い方、音などの説明を受けた後、能面をつけた演技や笛・太鼓の実技を体験しました。最後にはめでたい席で使われる「高砂」を鑑賞しました。丹波篠山は能楽の発展に寄与した土地であり、夜遅い時間ではあるが正月の能舞台もできれば鑑賞してほしいとの話がありました。