2年生音楽 能の体験事業

文化庁「文化芸術による子ども育成事業-芸術家の派遣事業ー」を活用して能楽師の方に来校いただき、2年生の音楽の授業として能を体験しました。世界で最も古いと言われる能の音楽としての歴史などの説明や笛・太鼓などのつくり、使い方、音などの説明を受けた後、能面をつけた演技や笛・太鼓の実技を体験しました。最後にはめでたい席で使われる「高砂」を鑑賞しました。丹波篠山は能楽の発展に寄与した土地であり、夜遅い時間ではあるが正月の能舞台もできれば鑑賞してほしいとの話がありました。