メリハリ

今日は中間テストです。10連休により、授業数が少なかった関係で、小テストや単元テストにおきかえている教科もあります。(期末テストは通常通り実施します)

さて、生徒会の今月の目標はルールをまもって授業と休み時間のメリハリをつけようとなっています。気温が急に上がったりして中だるみになりやすい時期です。心と体のメルハリを生徒会を中心につけていきたいです。

生徒会今月の活動

〇生徒会専門部会の様子

トライやるウィークにかかるマナー教室

トライやるウィークに向けて、丹波篠山市出身のホテルマンの方に来校いただき、マナー教室を2班に分けて行いました。

マナーで大切なことはおじぎと敬語であること。おじぎには会釈、敬礼、最敬礼があることなどを教えていただき、背筋や手の揃え方、語先後礼(言葉が先で動作は後)、ファーストインスローアウト(早くおじぎをしてゆっくりおこす)などの実技をしました。また、ホテル経営におけるマナーの大切さも教えていただきました。

マナー教室

グリーンカーテン

日中は急に気温が上がり、夏のような天気になってきました。寒暖差があるので風邪などにかからないように気をつけてください。

1年生の技術では、篠山市より山も芋の種芋をいただき、グリーンカーテンとして栽培します。今日は、1年生全クラスで順に植え付けを行いました。

山の芋の植え付け
山の芋の栽培 力を合わせて運びます
山の芋の栽培 力を合わせて運びます
山の芋の栽培
山の芋の栽培 
山の芋の栽培 

トライやるウィーク事業所事前訪問

トライやる・ウィークに向けて市内統一の事業所訪問日です。同じ事業所ごとにグループを組んで、緊張感と期待をもちながら事業所を訪問しました。

事業所訪問に向けてグループごとに練習
事業所訪問に向けてグループごとに練習

流星群 ~大空一面に光り輝く~

「ゆいまーる」沖縄の方言で、一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神です。3年生という学年は充実しているが、進路で悩むこともあります。そんなとき、この修学旅行で培った「ゆいまーる」の精神で乗り越えてほしいと思います。

3年生修学旅行レク 心をつなぎ大きな輪をつくろう

 

さて、今年の生徒会スローガンは『流星群 ~大空一面に光り輝く~』です。生徒会の思いは以下の通りです。

〇「流星群」とは、篠山中学生全員だけではなく、篠中におられる先生方、地域の方々とたくさんの方々を思ってつくりました。「なぜ 地域の方々も含めるのか」それは、地域の方々には体育祭、文化祭も来ていただいており、資源回収にも参加していただいています。地域の方々との連携も大切にし、あいさつをするように心がけましょう。サブタイトルの「大空一面に光り輝く」ですが、これはソラを大空と書いて、より広いイメージをしています。そして、何を光り輝かせるのかは、一人一人が学校生活を楽しみ、笑顔で輝く、そして個性を輝かせます。これからは、たくさんの人と話して、たくさん笑ってください。そして個性を輝かせましょう。自分を大切に、人を大切に、学校を大切に過ごしましょう。

ホームページの更新について

昨年度の10月より、市内統一で、ホームページのセキリュティを高めるため、学校のパソコンからのみしかホームページが更新できなくなっています。修学旅行中は、現地から画像と文章を学校へ送り、そこから更新する作業を行いましたが、昨年度よりリアルタイムで更新できなくなっていることを事前にお伝えしておりませんでした。お詫び申し上げるとともに、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

修学旅行③

修学旅行では、3つの命を学びました。1つ目は、生き抜く命です。この修学旅行では、戦争で散った人の無念、生き残った方の思いをしっかり学びました。2つ目は、生かされる命です。沖縄の大自然や文化に触れ、人間は自然や歴史の流れの一部であることを敏感に感じ取りました。3つ目は、共に生きる命です。団体行動の中で仲間の知らなかったよさも知り、仲間関係を築き、最終学年の礎にできたと思います。

2日目 レクレーション大会
2日目レクレーション大会

        

修学旅行②

沖縄の海はどうして青く見えるのか。そもそも、太陽光の色は、いわゆる虹色で構成されています。その中でも「青」は水に吸収されにくい性質を持っています。ですから、海の透明度が高ければ高いほど鮮やかな青色に見えると言われています。
シュノーケリング体験、美ら海水族館で沖縄の青い海、白い砂浜を満喫し、大いに感動しました。

修学旅行①

73年前の沖縄で激しい戦争が行われ、海からは軍艦の艦砲射撃、空からは空爆をうけ、陸では地上戦で行われ、沖縄の至る所が焼きつくされました。戦場の中で、小さい子どもから、お年寄りまでが戦争に巻き込まれ、平和の礎に15万人以上の名前が刻まれています。道徳で学習した島田叡さんもこの地で眠られています。
戦争の悲惨さ、平和の尊さについて改めて思い、暴力を許さず、意見の違いは話し合いで解決し、相手を思いやり、仲間を大事にすることが平和な世界づくりへ繋がることを考え祈りました。

〇ひめゆりの塔での平和学習

 

〇平和の礎・島守の塔での平和学習