ユニセフ募金

1月28日(木)、教育支援やワクチンなど、ユニセフの活動を支援するため生徒会が集めた一円玉募金について、ユニセフの担当の方に生徒会三役が手渡しました。ユニセフ募金

紅梅と琴

このところの暖かさで中庭の紅梅につぼみがつきはじめました。一月も駆け足のように過ぎていきます。週末からは再び気温が下がります。健康管理には十分留意してください。

紅梅

梅のつぼみをバックに1年生が音楽でひいている琴の音が聞こえてきました。みんなとても流暢に演奏するので雅な気分になりました。

1年後

3年生の卒業式までのカウントダウンカレンダーが28日となっています。受験に向けて3年間の復習の授業が行われています。一方、2年生では進路学習の一環として、公立高校、私立高校の特徴や専願併願の学習をしています。時のたつのは早いです。しっかり見通しをもって取り組みましょう。

静電気

乾燥した冬場に、ドアノブに手を伸ばした時、「ビリッ」とくる静電気。人体に3000ボルト以上の電圧が帯電しているといわれています。2年生理科で静電気の実験を一人一台行っていました。理科ではコロナ対策として”近距離”で活動する実験や観察には制限を設けています。また、共有物の場合は消毒も必要ですが、一人一実験では、班で相談しながら、自分の装置が上手く行くように工夫していました。

出前授業

小学校から中学校への円滑な接続を図るため、中学校教員が小学校からのリクエストに応じて授業を行う「出前授業」を行っています。1月22日(金)は、美術教員が小学校へ出向き、色の3原色を点でうちながら色を合成し、液晶の原理と同じようにして絵を作成する授業を行いました。

※児童の個人情報に配慮して写真を掲載しています。

一人一台PCに向けて

一人一台PCに向けて、ハードだけでなくソフトの準備が必要です。今日は、本校で教員対象の研修会がありましたので、その中からいくつか紹介します。

一人一台パソコン実物
子どもたちに近々貸与されるパソコンです
共有画面
9人が一つのソフトを共有して絵を描いている様子です
画面上でグループワークしている様子です

〇その他にも課題の作成・提示・提出やミーテイングなどの研修がありました。

〇コンピュータ室では今あるタブレットで社会の課題を生徒が解いていました。キーボードの入力が円滑に導入できるポイントの一つです。

1年生英語のスピーチ

1年生の英語では、一日の生活についてプリントにまとめ、英語でプレゼンテーションをしています。また、それに対してクラスメートが英語で質問し、答えることも行っています。英語ではインプットからアウトプットの流れが大切です。話したり書いたりして表現する場面を工夫しています。

3年生の授業

1月も下旬になり、3年生の受検も間近に迫ってきました。学校では私立高校の願書指導や、推薦入試に係る面接指導、作文指導等を行っています。また、夏休みの短縮、学校行事や授業の工夫で、授業の進度も例年よりもやや早めに進んでおり、3年間の復習に取りかかっている教科もあります。

真剣そのもの。3年生授業の様子。↓

和楽器 箏

1年生の音楽で、箏の授業が始まりました。箏は、桐の木でつくった胴に13本の弦が張はられ,こまを動かすことで音の高さが調節されるようになっています。グループで交互に演奏していますが、すぐに慣れて、和楽器特有の美しく繊細な音色が響きわたっていました。(※第一音楽室の広い空間で換気を行いながら実施しています)

避難訓練を行いました

今年度の避難訓練は3回目です。9月1日に火災を想定した避難訓練を行いました。避難・点呼完了4分39秒でした。その際に、「お・・・おさない。か・・・かけない(走らない)。し・・・しゃべらない。も・・・もどらない。ち・・・ちかづかない」という注意と、特に、コロナ禍ではしゃべらないと人と人との距離がちかづかないが大切だと話をしました。11月12日、抜き打ち避難訓練を実施し、避難・点呼完了5分1秒でした。校内に生徒が散らばっていたことや予告をしていなかったことを考えると、自分で判断し、速やかに避難できたと思います。ただ、“しゃべらない”については、突然の訓練で興奮していた人もいて、静かになるのに少し時間がかかりました。
今日の避難訓練は、上記の課題を改善しつつ、4分10秒で迅速かつ適切に避難しました。校舎外に出てから早足になる、実際の地震ではガラスを落ちていることや、窓を開けておかなければならないことなどが今後の改善点です。