スキー学校からの帰校について

1年生のスキー学校は予定通りハチ高原を出発しました。学校での解散予定は16:00ですが、若干早くなるかもしれません。お迎えについては、駐車場や周辺道路が混雑するかもしれませんので、乗り合わせや時間を少しずらしていただくこと等をお願いしています。保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

スキー学校3日目

昨日の夜には、お楽しみのレク大会を行いました。レク係さんたちが、楽しいアイデアで大喜利やクイズ大会を実施し、おおいに盛り上がりました。中でも、大喜利では、パフォーマンスを即興で発表する人たちが多く、表現力の豊かさとそれらができる集団のつながりに感心しました。

今日はスキー学校の最終日。最後の午前中実習が始まりました。朝から、荷物の片付けや部屋の清掃、身支度など、やることが多くありましたが、一人ひとりが考えて行動し、余裕を持って準備することができました。天候も悪くなく、いいスタートができています。

スキー学校2日目

昨夜はスキー講習会もあり、1日目は無事に終わりました。

2日目の朝食では多くの生徒がおかわりの列に並んでいました。

 

雪は降っていますが、夜から新雪がつもり、よいコンディションです。参加者全員が実習に元気に参加しています。

林間コースには多くの班が集まって、楽しそうに滑っていました。

保護者の方にお願いします。明日の迎えについては2月1日付の文書をご確認いただき、事故や混乱がないようにお願いいたします。駐車場の出入りについては右折せずに、左折の一方通行にご協力ください。また、できるだけ乗り合わせや時間をずらしていただくと助かります。

 

1年生スキー学校

今日から2泊3日で1年生がスキー学校でハチ高原に出発しました。予定よりも早く到着し、みんな元気に過ごせています。昨日降った雪のおかげで大変ゲレンデ状況もよく、吹雪くこともなく、実習を体験できています。元気なインストラクターさんのアドバイスでどんどん上達しています。

1年生スキー学校に向けて

2月4日(日)から1年生が二泊三日のスキー学校に行きます。今年は暖冬で雪の心配をしていましたが、スキーをするには十分な雪があるようで安心しています。1年生は実行委員を中心に今まで準備をしてきて楽しみにしています。今日は6時間目に体育館でスキー学校の最終確認などを行いました。中学校での初めての宿泊行事です。目的を意識して、全員が楽しめるスキー学校にしてくれることを期待しています。

農都のめぐみ米

丹波篠山市の学校給食では週に4日の米飯と週に1回のパンが提供されています(パンも米粉パンです)。米飯のコメは「農都のめぐみ米」で、化学肥料と農薬を減らし、生き物と環境にもやさしいように生産されたものが使われています。2月1日(木)に、2年生が市の農都創造部と生産農家の代表者からその説明や思いを給食時間に聞きました。直接話を聞くのが良いのですが、給食時間に4クラスは難しいので配信の形で実施しました。教育長も視察に来られ、給食の様子もみていただきました。篠山の給食は給食甲子園で優勝するなど、全国的にも評価が高い給食です。市を挙げて多くの方が児童生徒のために力をいれてくださっていることが伝わるとうれしいです。

 

1月29日 全校集会

1月も最後の週となりました。週末には節分、立春を迎えて少しずつ暖かい日も増えてくることでしょう。今日は全校集会で二十四節気のことと、今できることに全力を尽くすことを校長から話しました。私たちは自分でコントロールできないことで悩んだり不安になったりすることがよくあります。自分でコントロールできるのは自分自身のことだけなので、不安や心配事などがあればまずは何ができるかを考えて、行動に移していくことが大切です。特に3年生は受験シーズンですが、今自分ができることに集中して、希望を叶えていってほしいと思います。

授業研究会

市内中学校では教科ごとに部会を持ち、授業研究会をはじめ様々な取組をしています。また、本校では校内研修でも全教員が研究授業をして授業力向上に努めています。本日は本校で2年生理科の授業研究会がありました。授業では放射線についての基本的事項を確認し、様々な試料の放射線量を調べました。放射線と聞くと少し恐いイメージを持つ生徒が多かったのですが、放射線にはいろいろな種類があって、自然に存在しています。多くの身の回りのものから放射線が出ていることがわかり、生徒も興味深く学習していました。

学校だより1月も掲載しています。

R5学校だより1月.docx

避難訓練

1月15日(月)、地震を想定した避難訓練を行いました。まずは自分の命を守る行動をとったあと、指示から約5分で全校生が避難できました。今回はあらかじめ予告をしていましたが、地震はいつどこで起こるかわかりません。学校は比較的安全な場所だと言えますが、篠山中学校はガラスが多いので注意が必要です。各家庭で過ごしているときに大きな地震が起こったときはどうすればよいか、それぞれ状況が違うので、生徒には家に帰って家族で話し合ってほしいと伝えています。日頃の意識や訓練が大切な命を守ることになります。

 

道徳(震災から)

令和6年は元日から石川県をはじめ北陸地方をおそった地震や津波のニュースが私たちを驚かせました。被害の大きさがわかるにつれて胸が痛みます。被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。また、13年前には東日本大震災があり,復興もまだ途中です。さらに今から29年前の1月17日には阪神・淡路大震災があり、県内でも多くの方が被災され、辛い思いで過ごしてきた日々が思い起こされます。生徒たちはその経験はありませんが、今までも震災の学習を積み上げてきています。今年度も本校ではどの学年、クラスも12日(金)に阪神淡路大震災を題材に道徳の学習を行いました。防災や減災、助け合いやボランティア、生き方など考えることはたくさんあります。学習の最後には伊丹市で行われる追悼の集いに献灯するロウソクに一人一人がメッセージを書きました。思いが届きますように。