あいさつ上手 全校集会の話

文化祭練習がスタートし、どのクラスも主体的に取り組んでいます。

-19日 全校集会の講話(要約)-
「あいさつ」の「あい」という漢字は、心を開く、「さつ」という漢字は、その心に近づくという意味があります。つまり、「あいさつ」とは、まず自分の心を開くことで、相手の心を開かせ、相手の心に近づいていくということなのです。「あいさつ」は、人間関係をスタートさせるための大切な言葉なのです。
「あいさつ上手な人ほど、愛される!」将来、どんな仕事をするにしても人と関係をもたいないですむ仕事はありませんし、誰もが新人からスタートします。そして、人から愛される人は、仕事を順調に進められます。
あいさつは、将来の自分のために、自分からするように習慣づける。このことを部活動だけでなく生活で意識してください。

読書感想文コンクール 人権作文コンテスト

表彰の記録をお知らせします。
〇読書感想文コンクール
特選 「人を大切に生きる」3年生女子
入選 「『友だち』とは何か」3年生女子
〇全国中学生人権作文コンテスト兵庫県大会丹波地域予選
(最優秀賞)
「HAPPY WORD~笑える言葉は世界を救う」
2年生男子(県審査会へ)
(優秀賞)
「LGBT~普通とは~」 2年生女子
「自分にできる小さな行動」1年生男子

文化祭練習始まりました

本年度の文化祭は、テーマ「支えあい 学びあう」、生徒会テーマ 「ALL FOR ALL」のもと、学年毎に合唱及び創作ダンスコンクールを開催する予定です。今年の生徒会テーマの趣旨、『人は一人では生きていけない。学校生活でも、互いに支えあい、学びあっている。その「支えあい」や「学びあい」は、周りの人のためになっている。』に基づき、クラス活動に取り組んでいます。

創作ダンス練習

文化委員長がテーマ・内容などを説明しました

創作

芸術の秋、学習の秋です。学習の様々な場面で、創造力を発揮して、新しいものを生み出しています。
〇明日から丹有地区新人大会です。多くの部活が出場しますが、あせらず、あわてず、あなどらず力を発揮してほしいと思います。

1年生 わくわくオーケストラ教室&校外学習

兵庫県内の中学1年生に、本格的な交響楽団の演奏に親しむ機会を提供する「わくわくオーケストラ教室」に出発しました。中学校生活初めての校外学習を楽しみにしていた1年生。元気に出発しました。また、午後は須磨海浜水族館で班別行動です。生徒代表の挨拶に「今後のスキー学校などの集団行動につながるようにがんばりましょう」とありましたが、感染症対策をはじめとするルールを守りつつ仲間づくりを進め、楽しい一日を過ごしました。

電子ポートフォリオ

クロムブックが入り、調べ学習、個別のドリル学習、協働学習等に活用していますが、加えて自らの学びを記録していく電子ポートフォリオの使い方も行っています。これにより、自分が書いたものを後に検索して役立てたてたり、自分の学びを自己評価したりすることができます。

写真は体育祭の感想を記録したり、家庭科の学びをまとめて発表したりしている様子です。

秋の行事

10月13日(水)1年生を対象に、「わくわくオーケストラ教室」が実施されます。兵庫県立芸術文化センターで「兵庫芸術文化センター管弦楽団」により、生のオーケストラの演奏を聴くだけでなく、クラッシックの名曲を通じてオーケストラの基礎について学びます。1年生は今日事前指導を行いました。
また、2年生は、11月1日・2日に行われるトライやる・ウィークの事前事業所訪問を、先週の金曜日に行ったところですが、留意事項など学年集会を行いました。3年生も29日には修学旅行が実施されます。無事に行事ができるよう感染症対策をはじめ、安全面の指導を丁寧に行っていきます。

文化祭に向けて作品掲示

トライやる・ウィーク事前訪問

11月1日(月)・2日(火)[予備日3日(水)]で実施するトライやる・ウィークの事前訪問に2年生が行きました。コロナ禍の中ではありますが、感染症対策をしながら50の事業所にご協力いただいています。
なお、本年度のトライやる・ウィークは既に実施しているものづくり体験館での職場体験活動や、ニケ・ローレケさんによる芸術体験なども含めて5日間で実施しています。