新型コロナウイルス対策として、密接を伴う実技教科で、様々な工夫をして取り組んでいます。体育では、熱中症も危惧されるためにマスクをつけることができません。そのため、更衣室が密にならないようにしたり、グラウンドまではマスクを着用し、授業中は密集しない集合隊形をとったりしています。また、音楽では、歌唱は最小限の時間として、マスクをつけたままハミングや小さい声で音程を確認しています。また、英語では、対面での会話を避け、隣り合う形で英会話をしています。理科や技術家庭など実験・実習があり、共有物を使う教科は授業の前後に手洗いをしています。