熱中症対策予防について

熱中症対策の保健便りを本日配布しています。(以下抜粋)
〇梅雨に入り、気温と湿度が高く、過ごしにくい日が続いています。寝不足や不規則な生活が熱中症を引き起こしやすくなりますので、規則正しい生活と水分補給をいつも以上に心がけましょう。また、野外での活動には帽子を着用するようにしましょう。
【新型コロナウイルス感染症予防における熱中症対策】
〇気象状況等にも留意して、こまめに水分補給を行うと共に、扇風機やエアコン等の空調設備を適切かつ柔軟に使用しています。(エアコン使用時も対角線上に数㎝窓を開け換気をしています)
〇マスク着用について、基本的には常時マスクを着用することが望ましいですが、気候の状況等により、熱中症等の可能性が高い場合は、換気や生徒等の間に十分な距離を保つなどの配慮をした上で、マスクを外すよう対応しています。(気温が高いとき、授業中に汗拭き時間を設定し、その間はしゃべらないようにしてマスクを外すなど)
また、登下校においては、基本自転車で一列に並び一定の距離をとったり、対面でのおしゃべりは避けることを原則として、マスクを外しても可としています(体調が悪かったり心配な生徒は着用しています)
※熱中症予防参考資料 環境省 熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/