標記の会を下記の通り開催します。
何かとご多用とは思いますが、ご出席くださいますようお願いいたします。
1 日時 令和2年7月31日(金)19:00~
2 場所 篠山中学校 2階視聴覚室
3 協議内容 令和3年度修学旅行について
月: 2020年7月
ものづくり実演&体験教室 その2
兵庫県は、世界的な技術力をもった産業はもとより、伝統の技が息づく地場産業、食品・ファッションの企業、外国・外資系企業など様々な産業が集積しています。ものづくり体験では、様々な産業を体験し、社会のことを知るきっかけとなりました。
【石材施工 大理石に文字彫刻】
【建築大工 フラワー台の製作】
【寝具製作 小座布団の製作】
【建具製作 額縁の製作】
【表装(表具) ミニ屏風の製作】
【表装(壁装) デコラティブフィルム貼り付け】
【婦人子供服製作 ハーフパンツの製作】
【紳士服製作 ネクタイの作製(マツリ縫い)】
【和裁 ミニ巾着の製作】
【日本調理 出し巻き玉子】
【フラワー装飾 フラワーデザイン】
ものづくり実演&体験教室
兵庫県職業能力開発協会及び兵庫県技能振興コーナーの方にお世話になり、ものづくりの技術や大変さ、素晴らしさを体験によって学ぶものづくり実演&体験教室を1年生が実施しました。
体験コーナーは大理石への文字彫刻、フラワー台、小座布団、額縁、ミニ屏風、デコラティブフィルム、ハーフパンツ、ネクタイ、ミニ巾着などの制作や、写真撮影、フラワーデザイン、出し巻き玉子づくりなど、伝統工芸や服飾、アートなどを体験しました。
最後には、班ごとに代表者が感想を述べましたが、実体験をしたことでとても大きな感動を覚えたことを堂々と発表してくれました。(個々の活動は明日のホームページにあげます)
生徒会専門委員会
学校再開後1ヶ月が経過し、生徒会の自治活動の点検・改善をするため生徒会専門委員会を行いました。中でも、学級委員会では、時間を守るだけではなしに授業の取組(質)をあげるために何をしたらいいかについて、学級委員長がワークシートをつくっていました。
梅雨の中ですが集中しています
激しく降ったり、小ぶりになったりをくり返しながら梅雨が続いています。今年から導入された空調で、普通教室では快適に授業を行えています。特別教室は今年度工事に入る予定なので、この夏は扇風機で対応になります。
期末テスト前、集中して授業に取り組んでいます。
人権ミライエプロジェクト
生徒会が呼びかけ、人権を真剣に自主的に学んでいく「人権 ミライエ プロジェクト」に40名を超える人が希望してくれたこと。篠山中学生はすごいなと思います。
今年のプロジェクトでは、中学生の優しさと笑顔を社会に届けるコンセプトのもと、人権啓発漫才と励ましダンスの制作です。
今日は、丹波篠山ふるさと大使 まるっちーずさんにきていただき、人権啓発漫才とネタづくりを研修しました。
7月9日の時間割
期末テスト計画表 & 進路学習
7月15日(水)~17日(金)は期末テストです。1年生にとっては初めての定期テストが9教科になりますので、月曜日から計画表を記入し、スムーズに家庭学習を進められるようにしています。
一方、3年生では、オープンハイスクールがコロナウイルス感染防止対策のため9月からとなりました。それまでの期間は、高校のホームページを見て、希望校の情報を集めていくことになります。中学校の方でも、学年で進路学習に取り組んでいます。
「気象警報」発令時の対応
「気象警報」発令時の対応については、4月に配布し、メニューの中の各種規定にも掲載しています。
https://sasayama-jh.sasayama.jp/wp-content/uploads/2020/04/keihou.pdf
梅雨末期の大雨が予想される時期ですので以下の点を確認ください。
1 午前6:30現在、次の地域に次の警報が発令されているときは自宅待機とします。
〇地域 兵庫県全域、兵庫県南部、丹波篠山市のいずれか
〇警報の種類 大雨、洪水、暴風、大雪、暴風雪のいずれか
※午前6:30以降、登校前に警報が発令された場合も「自宅待機」とします。早朝練習等ですでに登校している生徒については、学校で待機させ、安全確認をした後に下校させます。
2 自宅待機後の対応は、「れんらくもうサービス」(メール)及び学級連絡網を通じて連絡します。
3 警報が発令されていなくても、激しい雨が降っていたり、道路、河川、橋など通学路が極めて危険な状態にあると保護者が判断された場合は、登校を見合わせる等の措置をとってください。
会議ソフトの活用実験
コロナウイルス感染拡大について、収束へ向かう方向を祈るばかりですが、第二波のことも想定しておかなくてはなりません。授業は、現在要点をしぼりながら、休業していた期間の内容を挽回していますが、会議ソフトを使って外部講師の方のお話をきいたり、小部屋に分けて二つの会議室を結んだり、学校と家庭を結んだりといったことについて、現在のハードで可能かどうかを実験しました。
1 二部屋をオンラインの授業で結ぶ。
2 学校運営協議会と生徒会が別々の部屋にいて、学校づくりについて意見交流をする。いずれもタブレットの台数をふやさなければ、円滑に接続しました。(学校運営協議会の内容については、来週月曜日にアップします)