タバコは常習性、つまり、一度はじめるとなかなかやめることができない。その結果健康を損ないます。統計によると、10代の少年がたった4本のたばこをすっただけで、90%以上の確率で常習者、つまりやめられないそうです。毎年1年生では喫煙防止教室を行っており、8月3日(月)に、丹波篠山市健康課から保健師さんを講師にお招きし、正しい医学的な知識を学び、自分を大切に、自分を律する心を養うため喫煙防止教室を行いました。
1年生全体で、タバコの有害物質や、若年層から喫煙することのリスクなどを教えていただきました。また、若年から飲酒を行うことの弊害も教えていただきました。その後、各学級毎にタバコの害を示した模型や展示物を見学しました。