防災の日 避難訓練

今日は防災の日、1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだものであり、例年8月31日 – 9月1日付近は、台風の襲来が多い時期で「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。
災害は予測が付かないときに起こります。学校だけではありません。その時大切なのは、まずあわてないで状況をしっかり把握し、どう避難すればよいかを考えることが大切なのです。自分の命を自分で守り切ることを考えることが大切です。
避難訓練のときよく「おかしもち」「おさない。かけない。しゃべらない。もどらない。ちかづかない」が言われます。これは、集団が安全に避難するための知恵です。特に、新型コロナ禍では「しゃべらない。人と人との距離がちかづかない」が大切になります。そうしたことを踏まえて6時間目終了後、避難訓練を行いました。