昨年度と比べると怪我や病気の発生件数が少なくなっています。新型コロナウイルスの感染拡大により、健康管理の意識が高まってきているからかもしれません。歯科検診では未処置の生徒の割合が12.6%でした。冬休み等を利用して治療されることをお勧めしています。
さて、防災教育という面で、1年生の理科では、地震について「みんなに知ってほしいこと」というテーマで3~4人のグループをつくり、読書の一環もかねて図書館の本を使い、新聞を作成しています。中には地震の予兆について、大変深いところまで調べている作品もあります。