シラバスと学習評価

〇篠山中学校では、1年間の学習内容の案内として『シラバス』を作成しています。今年度から、一人1台パソコンが整備され、それぞれの生徒がクラウド上に自分のドライブを持っていることから、電子版に変更しました。ご家庭におきましても、パソコンやスマートフォンなどで、各生徒のアカウントとパスワードを入力すればドライブへ接続できますので確認することが可能です。
〇今年度より全面実施されている学習指導要領では、知・徳・体にわたる「生きる力」を生徒に育むために「何のために学ぶのか」という各教科等を学ぶ意義を共有しながら、授業の創意工夫や教科書等の教材の改善を引き出していくことができるようにするため、全ての教科等の目標及び内容を「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の育成をめざす資質・能力の三つの柱で再整理されました。
それに伴い、昨年度までの4観点での評価が、今年度からは「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点での評価になります。詳細については、昨日配布しておりますのでご覧ください。