防災月間と給食

大正12年9月1日関東大震災が発生しました。その大参事を忘れないため、また、この時期は台風の被害が多い時期であることから9月は防災月間となっています。例年であれば、予告なし(ぬきうち)避難訓練を行って、実践力を高めるところですが、コロナ禍で、延期をしています。今日の給食献立は、給食センターが大規模停電により主食がつくれないことを想定し、備蓄している長期保存パンをはじめ、乾パンや切り干しだいこんサラダ、高野豆腐の煮物など保存食が出されました。