防災授業公開

本校は、県指定学校安全(防災)総合支援事業により、新しい生活様式のもとでの防災教育、特に授業改善を進めています。12月21日には市内全学校から防災担当教員に参加いただき、公開授業研究会を行いました。
〇1年生理科「地層から学ぶ災害史(洪水堆積物)」意見交流をしながら地層を根拠として、過去の歴史をについて考察しました。

〇2年生英語「町の安全について考えよう」避難所、氾濫注意などの情報を外国の方に情報を伝えることについて、クロムブックで情報を交流しながら考え、発表しました。

〇2年生保健体育では「自然災害と傷害・PTSD」緊急地震速報が出されたときの行動についてクロムブックで情報を交流しながら考えました。また、PTSDについて資料で学習しました。

〇3年生社会「日本の様々な自然災害」篠山で注目すべき自然災害について、クロムブックで地形図などを用いながら意見交流し、発表しました。