薬物乱用防止教室

3年生各学級の保健体育の授業で、学校薬剤師を講師とする薬物乱用防止教室を行いました。薬物乱用者は、未成年の飲酒、喫煙経験者が多いことや、過剰な飲酒や、喫煙がもたらす症例についてまず教えてもらいました。続いて、最近の違法ドラッグについて、心身をコントロールしている脳の働きに対して幻覚や依存が起こることや、インターネット上の売買などの現状を踏まえ、断る勇気が必要であることを教えていただきました。