震災への思いをローソクに記す

阪神・淡路大震災から25年がたとうとしています。死者6434人、行方不明者3人、地震という自然は私たちに深い傷跡、悲しみ、そして大きな試練を与えました。同時に、ボランティアという人間が本来持つ温かい心を再認識することができました。
1月16日(木)午後5時46分から17日(金)午前5時46分までの12時間、伊丹市昆陽池公園でローソクが灯される追悼のつどいに、昨年度に引き続き本校が参加します。日本ローソクから寄贈いただいたローソクに生徒が自分の思いを書き、教員が届けます。
1年生は震災体験手記を、2年生はドキュメンタリービデオを、3年生はボランティア等のビデオを見てから、それぞれの思いをローソクに記入しました。