文化祭リハーサル 学年音楽

学年音楽の時間を設定し、文化祭合唱のリハーサルを行いました。入退場の方法を確認するとともに、各クラスの出来具合を交流する機会となりました。参考に3年生のリハーサル時点での歌声をお届けします。
3-2「あなたへ」
3-1「次の空へ」
3-3「いつまでも」

文化祭合唱の工夫:合唱の前後間隔をしっかりとり、指揮者は舞台のさらに前に指揮台をおき、指揮を行います。マスクをつけて合唱します。

文化祭練習2

文化祭に向けてのクラス活動、短い時間ではありますが、学級で協力して合唱に創作ダンスに取り組んでいます。3年生は、他学年のフロアで聞いていても「さすが」と思える歌声が聞こえ、他学年の手本になっています。

丹波篠山市中学校駅伝競争大会

10月21日(水)、丹波並木道中央公園において、丹波篠山市中学校駅伝競争大会が行われました。この大会は男子が64回、女子が42回を数える大会です。本校からは男子2チーム、女子2チームが出場し、男子2位、女子2位の記録を残しました。また、男子6区で区間賞を受賞しました。

読書感想文コンクール

令和2年度丹波篠山市読書感想文コンクールで3年生3名が特選となりました。受賞タイトルは以下の通りです。
課題図書「君自身を知りたい」
自由図書「本当に失格なのか」「『タネ』は未来を変える」

第49回文化祭について

第49回文化祭を11月24日(土)、本校体育館で開催します。本年度の生徒会テーマは「『ありがとうの花束』~あたりまえの日々 色とりどりの えがおの花 ともに過ごせる うれしい日々」となっています。新型コロナウイルスによる規制、我慢の中で感じた仲間、家族への感謝、文化祭ができることへの感謝の気持ちを、合唱・ダンスを通じて表現します。
↓文化祭ポスター優秀作品

合唱とダンスは主に授業の中で練習し、積み上げてきていますが、今週は45分授業×6コマで時間割を設定し、放課後の時間を30分つくり、学級活動にあてています。合唱は6月からマスクをしていても歌えるように練習してきています。
↓クラス活動の様子 
 

丹有新人大会の結果

10月17日・18日(一部競技は雨天により19日に延期)に行われた丹有新人大会の表彰記録をアップします。多くの競技で好成績を収めています。

〇剣道
男子 団体戦:3位(県大会へ)
個人戦:5位(県大会へ)
女子 個人戦:5位・5位・5位(3名県大会へ)
〇男子卓球
団体戦:準優勝(県大会へ)
個人戦:5位・8位(県大会へ)
〇女子卓球
個人戦:3位(県大会へ)
〇男子バレーボール
優勝(県大会へ)
〇女子ソフトテニス
団体戦:3位
個人戦:5位(県大会へ)
〇サッカー
準優勝(県大会へ)
〇野球
準優勝
〇ソフトボール
篠山・篠山東合同チーム 優勝(県大会へ)

第2回四つの力委員会 テーマ「篠山中学校の魅力 再発見」

10月16日、生徒会と学校運営協議会がグループワークを行い、学校の外部環境と内部環境について、プラス要因とマイナス要因を把握・分析しました。(SWOT分析)学校運営協議会の方は主に学校の外部環境を、生徒会は主に学校の内部環境を把握、分析し、今後の戦略について意見交流ました。① 生徒が受け身になりがちなので自主的に活動する。そのために、部活動で外部指導者をお願いし先生の負担を軽減したり、目安箱で集約した意見を全員が見ることができるようにしたりする。②伝統の良さを知り地元に残ろうという学習も必要。観光客の案内の英語版をつくるなどする。③篠山の文化を伝えるためには継承の仕方を工夫したり、古いルールを改めたりすることも必要。そのために、地域行事に参加し交流を深めていく。④自然が豊かだからこそできる農作物の栽培を一緒に行う。また、受験勉強をしたくなるような楽しい授業を生徒と先生で一緒につくる。などの意見が出ました。

2年社会体験事業3

10月15日、2年生1クラスが7事業所を訪問しました。野菜工場での収穫、ゴムの接着・加工、植栽の植え替え、指紋検査やアルコールチェック、部品の成形、施設の整備などの体験をしました。短い時間の中でしたが、本物の体験をさせていただき、仕事のやりがいをきく中で、将来や社会の糸口をつかむ機会になりました。受け入れていただきました事業所の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

朝のあいさつ運動&2年生社会体験2

10月14日、2年生1クラスが7事業所を訪問しました。野菜工場での袋詰め、ゴムの接着・加工、植栽の植え替え、指紋検査やアルコールチェック、部品の成形、施設の整備などの体験をしました。10月15日にも、最後の代替行事があります。

10月15日2年生3組の保護者の方にお世話になり、校門前でPTAあいさつ運動がありました。また、この日は小中学校合同の交通立ち番も行いました。

学級弁論大会

1年生では、国語の時間を使って学級弁論大会を行っています。以前は、1年生段階の弁論は、中学校に入学してから初めて経験する部活動や、いじめをはじめとする身近なところの人権課題を扱う内容が多かったのですが、今年は、それらに加えて、新型コロナウイルスについて考えたこと、自分の特技、趣味、好きなことについて自分の立場を明らかにして主張したことなど、多様な弁論が増えています。