思いをローソクに記す

阪神・淡路大震災から26年が過ぎようとしています。地震という災害は私たちに深い傷跡、悲しみ、そして大きな試練を与えました。同時に、ボランティアという人間が本来持つ温かい心を再認識することができました。
1月16日(土)午後5時46分から17日(日)午前5時46分までの12時間、伊丹市昆陽池公園でローソクが灯される追悼のつどいが実施されます。本校では4年目の取組として、日本ローソクから寄贈いただいたローソクに生徒が自分の思いを書き、昆陽池公園で灯していただきます。今日は、1年生と3年生が道徳で震災の教材を学習した後に記入しました。(2年生は明日記入します)