英語スピーチコンテスト

期末テスト1週間前をきっています。今日からは部活動も休止です。さて、1年生英語では、単元の内容に合わせて、アフリカの国々について調べ、プレゼンテーションアプリをつかって発表しています。英語で話すだけでなく、表情や目線などにも気をつけて発表していました。また、プレゼン映像もきれいに仕上げていました。

卒業アルバム写真&トライやるウィーク発表会

3年生は卒業アルバムに掲載する個人写真、クラス写真などを順次撮影しています。今日は、3年生全体の集合写真を撮影しました。
※正面からの写真は卒業アルバムを楽しみにしてください

2年生は、トライやる・ウィーク発表会を行いました。それぞれの事業所での体験内容や感想等をまとめたプレゼンテーションを全員が作成し、その中から8事業所の体験を発表しました。(ささやま医療センター、丹波篠山市立八上幼稚園、サロンテリア大林、丹波篠山市消防本部、(株)丹波篠山食品、(有)レディースオート、BREMEN、セブンイレブン篠山黒岡店)。滑らかなエアメイクや腰を曲げての園児対応など、実際に体験しないと分からない活動内容や、清掃・心遣いなどの工夫、時間厳守、挨拶、礼儀、感謝の気持ちなどの感想を発表しました。

スキー学校実行委員会

令和4年1月26日(水)~28日(金)まで、1年生スキー学校が行われます。今年は、雪が多いという長期予報があります。また、新型コロナウイルス感染拡大が収束し続けることを願うばかりです。
さて、1年生では生徒の自治的活動ができるように、スキー学校実行委員会を立候補で集めました。今日の学年集会では、メモを見ることなく、決意をしっかり話していました。意気込みを感じました。

学校運営協議会 四つの力委員会

生徒会と学校運営協議会が一緒に学校づくりについて話し合う「四つの力委員会」を開催しました。今回のテーマは「学校のルール」です。
校則を、生徒会が時代に合わせて見直していく「ルールメーキング」の動きが活発になっています。これは、生徒自身がルール決めることによってその責任をもつこと、ルールを見直し変える体験は社会をかえる体験につながること、多様性・衛生面・経済性への対応など時代の状況に合わせる必要があることなどから、生徒会が教員や保護者、地域を巻き込みながらルールをつくり、主体的に啓発し、運用に責任をもつ動きです。
そこで、本日の四つの力委員会では、読み物資料「二つの手紙」をもとにきまりのもつ意味を協議したうえで、生徒会申し合わせの見直しの留意点について、4つの班で協議しました。
分かりやすく具体的で共通意識がもてる。それぞれの解釈によらないもの。時代に沿ったっもの。何のための決まりなのか目的・理由が明確である。安全安心(×不安・危険)。少数意見の尊重、全員が納得、みんなの笑顔。つくったルールをきちんと伝える。などの意見や話し合いの中では経済面での考慮もでていました。

新型コロナウイルス感染症に係る発熱等の風邪症状がある場合等の 園児児童生徒の登校について

別添のとおり丹波篠山市教育委員会より通知がありましたのでお知らせします。(丹波篠山市教委通知)
今までと同様の対応になりますが、要旨をお知らせします。
生徒並びに兄弟姉妹、同居のご家族に、喉の違和感(イガイガ、ゴロゴロ等)や発熱等の風邪症状がある場合(ワクチン接種後の発熱も含む)、PCR検査受診者がいる場合は、学校へ連絡いただくとともに登校しないよう対応いただいています。(出席停止扱い)
上記の場合において、かかりつけ医等から「同居家族や本人に感染の疑いや恐れがなく、生徒の登校は許可」の診断を受けた場合は、登校を可とします。

ようこそ市長さん 

丹波篠山市 酒井市長が学校を訪問し、講話や授業を行う「ようこそ市長」さんがありました。本年度はコロナ対策として会議アプリで市役所と3年生の3教室を結びました。3年生社会の公民領域、地方自治について、丹波篠山市のブランド化の取組や、丹波篠山市の市名変更の住民投票などの具体的事例を交えながら、熱く教えていただきました。生徒からは「大型ショッピングモールの進出」「キュウソネコカミなど音楽をいかした町づくり」「市長のビジョンについて」の質問がありました。

生徒会整美委員会 クロムブック

生徒会専門委員会があり、各委員会の先月の活動の評価と今月の活動について協議しました。整美委員会では、毎月行っているロッカー点検の集約を効率的に行い、フィードバッグできるようにクロムブックを持参し、入力しました。

「夢プラン」について

丹波篠山市教育委員会主催で、市内高等学校の学校紹介を生徒が行い、目標を持って主体的に進路を考える機会とする「夢プラン」(中学校2年生対象)が12月21日に実施されます。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として各校をオンラインで結んでの実施になります。それの先だって、主催者である教育委員会担当の方と協力者である一般社団法人BEETの細見さんが来校し、夢を持つことの素晴らしさやこの事業の趣旨を生徒に説明されました。