生徒会専門委員会

令和2年度、3年生が参加しての生徒会専門委員会は最後になります。引継として2年生の新専門委員長も参加して、生徒総会に向けて成果と改題や改善策を検討しました。

サクラソウ

卒業証書授与式のためにランチルームで栽培している「サクラソウ」がたくさんの花をつけました。サクラソウの花言葉は「純潔」、「あこがれ」だそうです。今日は公立高等学校推薦・特色選抜でした。3年生のそれぞれの「あこがれ」に向けて歩んでいってほしいと思います。

CDジャケット

1年生国語科で、CDジャケットを作成し、展示しています。CDの内容についての解説や浮かんでくる情景など絵とともに丁寧に説明しています。

みどり賞

みどり賞は、丹波篠山市教育委員会が、教育的な見地から考えてよく努力し、成績・功績・貢献・奉仕・社会づくり等で顕著な実績をあげた者を表彰するものです。本年度本校からはホッケー競技で、U15ジュニアユースホッケー女子日本代表に選出され「ジュニアユース・オールスター戦」に出場した3年生女子が表彰を受けました。

出前授業

小学校から中学校への円滑な接続を図るため、中学校教員が小学校からのリクエストに応じて授業を行う「出前授業」を行っています。2月10日(水)は、英語教員が小学校へ出向き、英語を使った「グループ対抗クイズ大会」を行いました。早押しイングリッシュクイズやWhat is this ゲームなどで英語を使うことの楽しさを体験しました。※児童の個人情報に配慮して写真を掲載しています。

自分探し

昨日のような朝の凍結もなく、無事に、3年生の私立高等学校入学試験が終わりました。1・2年生は実力テストです。さらに、2年生は進路学習も行いました。今年は、コロナ対策として多くの私立高等学校では面接が行われませんでしたが、例年行われている面接について説明を受けました。進路は自分探しとも言われます。1年かけて自分の夢や特性をはっきり言える人になってほしいと思います。

緊張を和らげる方法

明日は、3年生は私立高等学校入試、1・2年生は実力テストです。今まで勉強してきたことの成果を発揮してほしいと思います。生徒玄関には養護教諭が作成した緊張を和らげる方法が掲示してあります。

また、昨日の全校集会で表彰伝達を行いましたので、紹介します。
◎丹波篠山市小中学生ふれあい俳句
兵庫県陶芸美術館賞 3年生
「受験生袖の黒鉛輝けり」
国際ソロプチミストささやま賞
3年生「つらいこと全部忘れる冬の星」
◎新春席上揮毫大会
特選 3年生3名 2年生3名 1年生3名
入選 3年生7名 2年生8名 1年生7名
◎丹波篠山市教育書道展入選 3年生1名 2年生5名 1年生5名

仲間とともに 30000人の出会い方

いよいよ、3学期も中盤になりました。3年生は、卒業証書授与式までに学校に来る日が20日、1、2年生は修了式まで30日となりました。
さて、人は一生のうちどれくらいの人と出会うかについて、接点を持つ人が30000人、学校や仕事で近い関係になる人が3000人、親しい会話ができるのが300人という説もあります。30年ぐらい前は20000人と言われていたので、インターネットやグローバル化の影響を感じます。
人は出会いの中で、切磋琢磨し、励まし合う中で成長していきます。絆・繋がりが大切と言われますが、切磋琢磨する集団で過ごすことは、いずれは自分の成長としてはねかえり、足を引っ張り合う集団で過ごすことは、自分も含めて成長をとめることにつながります。仲間に親切にすることは、自分のためでもあります。

※3年生の仲間づくり(私立高等学校の事前指導と平行して、クラスの仲間のいいところを書いて、切り取って人ごとに集めています)

英語で紹介

3年生の英語で、教科書を終えて入試対策をしつつ、今日は、班ごとに映画の紹介を英作文で考えていました。文章を書くことは脳のあらゆる部分を使う行為だそうです。版で協力して英語力アップです。

自画像

1年間マスクをつけた生活が続いていますが、子どもたちは着実に成長し、そのことがマスクごしにも表れます。特に、3年生は卒業間近の決意が目に表れてきます。
3年生の美術では、自分たちで彫刻を刻んだ手鏡を使って、自分の表情をマスクごしではありますがスケッチしていました。