体育祭予行演習

午前中、曇り空ですが、雨もふらず涼しい気候の中で体育祭予行演習を行いました。新型コロナウイルス感染症対策及び熱中症対策もあわせてチェックしました。会場の工夫では、テントを各クラス2はりたてて、生徒同士の間隔が1m以上になるようにしています。また、演技の前後で手のアルコール消毒をしています。(演技中は熱中症対策でマスクを外しています。テントで声を出すときはマスク着用です。)
また、競技ではクラスでリレー、玉入れ、綱引きのどれかを選択したり、大縄跳びはクラスを半分に分けて合計で競ったりして、1競技当たりの人数を減らし、生徒同士の間隔をとって演技ができるようにしています。

学校評価 中間評価分析の公表

前期の学校評価アンケート及び分析を公表します。学校再開後2ヶ月のアンケートであり、教育活動にも制限がある中で実施したため、学習指導や生徒会活動で対話・思考が不十分な面があります。一方で、安全・健康に対する意識や取組は高まりが見られます。
今年の生徒会スローガンは「未知への旅へ 個性あふれる仲間とともに」ですが、新しい生活様式の中での協力・協働を、後期には進めていきます。
【資料の見方】
「メニュー」→「学校紹介」→「学校評価・学力調査」をクリックするか、下のリンク先をクリックしてください。
https://sasayama-jh.sasayama.jp/hyouka/

※体育祭クラス対抗種目に向けて作戦会議中

Over the top 常識をぶち壊せ 新しい挑戦

1学期は、新型コロナウイルス対策として、全校集会をもつことができず、2学期なってやっと屋外で全校が集まることができました。様々な制限がある中で本当に大切なものは身近にある。全校生が集まって協力するすること、腹の底から声を出すこと、全力で体をうごかすことであったりします。そうした気持ちを込めて、全校生でひきしまった体育祭練習が始まっています。今年の体育祭スローガンは「Over the top 常識をぶち壊せ 新しい挑戦」です。ピンチはチャンス。自分で限界を設定しない限り、新しいものを生み出すチャンスがあります。新しい時代の体育祭、新しい時代の団結の仕方を見せてほしいと思います。

体躯祭スローガン

※9月5日の全校練習の様子

人権ミライエプロジェクト

9月3日、生徒会や学級委員が全校生徒に呼びかけ希望者を募り、人権を真剣に、生徒自身の体験の中で学ぶ「人権 ミライエ プロジェクト」を行いました。
人権啓発漫才は、まるっちーずさんに来校していただき、ネタの内容だけでなく、表現などのついても助言をしていただきました。また、励ましダンスも徐々に完成に近づいています。

体育祭練習開始

今日から午後の時間帯に体育祭練習を始めます。本年度の体育祭は密にならないように種目を構成し、時間を短縮して行いますが、その中で工夫をして成就感や達成感を高めていきたいと思います。
昨日は3年のみ応援合戦の練習を先行して行いました。密にならない形で、いかにクラスの団結を見せるか。新しいスタイルにそれぞれのクラスが挑戦していました。

 

道徳のローテーション授業 民主主義と多数決

木曜日の4校時は道徳の授業です。全学年でローテーション授業(学年教師が1つの教材を担当し、3クラスで順に授業を行っていく)を実施しています。
2年生の教材の中には、民主主義と多数決について考え、ペットとして買うなら何がいいかを理由も付けて考えることを通して、少数意見の生かし方を体験していました。

玄関のカーテン作成・・・家庭科部

本校、来客玄関の正面についたてがあり、裏に台車などをおけるようになっていますが、中に入れている物が見えては玄関にふさわしくないので、カーテンを家庭科部1年生が作ってくれました。玄関にふさわしく大変丁寧に仕上げてくれました。

プレゼンテーションの基礎

コミュニティ・スクールの一環として、地域人材による、夢を育む講演、やりがいのある地域貢献活動、やすらぎを感じる安全教育などの教育活動を進めています。
9月2日、先週に引き続いて(株)いなかの窓から2名の講師をお招きし、2年生がプレゼンテーションソフトの基本的な操作や、作成の手順について教えてもらいました。スマートフォンの影響か、タブレットでの操作は円滑にできますが、マウス・キーボードの操作はまだ慣れが必要です。