人権ミライエプロジェクト

9月3日、生徒会や学級委員が全校生徒に呼びかけ希望者を募り、人権を真剣に、生徒自身の体験の中で学ぶ「人権 ミライエ プロジェクト」を行いました。
人権啓発漫才は、まるっちーずさんに来校していただき、ネタの内容だけでなく、表現などのついても助言をしていただきました。また、励ましダンスも徐々に完成に近づいています。

体育祭練習開始

今日から午後の時間帯に体育祭練習を始めます。本年度の体育祭は密にならないように種目を構成し、時間を短縮して行いますが、その中で工夫をして成就感や達成感を高めていきたいと思います。
昨日は3年のみ応援合戦の練習を先行して行いました。密にならない形で、いかにクラスの団結を見せるか。新しいスタイルにそれぞれのクラスが挑戦していました。

 

道徳のローテーション授業 民主主義と多数決

木曜日の4校時は道徳の授業です。全学年でローテーション授業(学年教師が1つの教材を担当し、3クラスで順に授業を行っていく)を実施しています。
2年生の教材の中には、民主主義と多数決について考え、ペットとして買うなら何がいいかを理由も付けて考えることを通して、少数意見の生かし方を体験していました。

玄関のカーテン作成・・・家庭科部

本校、来客玄関の正面についたてがあり、裏に台車などをおけるようになっていますが、中に入れている物が見えては玄関にふさわしくないので、カーテンを家庭科部1年生が作ってくれました。玄関にふさわしく大変丁寧に仕上げてくれました。

プレゼンテーションの基礎

コミュニティ・スクールの一環として、地域人材による、夢を育む講演、やりがいのある地域貢献活動、やすらぎを感じる安全教育などの教育活動を進めています。
9月2日、先週に引き続いて(株)いなかの窓から2名の講師をお招きし、2年生がプレゼンテーションソフトの基本的な操作や、作成の手順について教えてもらいました。スマートフォンの影響か、タブレットでの操作は円滑にできますが、マウス・キーボードの操作はまだ慣れが必要です。

防災の日 避難訓練

今日は防災の日、1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだものであり、例年8月31日 – 9月1日付近は、台風の襲来が多い時期で「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。
災害は予測が付かないときに起こります。学校だけではありません。その時大切なのは、まずあわてないで状況をしっかり把握し、どう避難すればよいかを考えることが大切なのです。自分の命を自分で守り切ることを考えることが大切です。
避難訓練のときよく「おかしもち」「おさない。かけない。しゃべらない。もどらない。ちかづかない」が言われます。これは、集団が安全に避難するための知恵です。特に、新型コロナ禍では「しゃべらない。人と人との距離がちかづかない」が大切になります。そうしたことを踏まえて6時間目終了後、避難訓練を行いました。

元気になる言葉

2学期が始まり1週間がたちましたが、まだ暑い日が続いています。2学期は行事が多くありますがみんなで乗り越えることを大切にしてほしいと思います。「ありがとう」「いいね」「だいじょうぶ」「がんばっているね」「すてきだね」「どういたしまして」など元気になる言葉を教室にあふれさせてほしいと思います。また、体や心が本当にしんどいときはがまんをせずSOSの声を先生やお家の人にあげてください。
さて、今日から3週間、本校卒業生3名がの教育実習に入ります。実習教科は、英語が2名と数学が1名です。学生とは違う教師の立場でどのような事を感じ、行動してくれるのか楽しみにしています。

人権ミライエプロジェクト

8月27日、生徒の有志が人権啓発などを考える人権ミライエプロジェクトを実施しました。漫才スタッフ、ダンススタッフ、撮影スタッフに分かれてネタや構成を話し合いました。
人権漫才では、1回目のネタの発表会を行いました。また、励ましダンスも暑い中、振り付けをあわせました。