丹波篠山市中学校駅伝競走大会

10月19日(水)、丹波並木道中央公園において、丹波篠山市駅伝競走大会が行われました。陸上競技部に、他の部活を引退した3年生を加えて、男子6名、女子5名で男子2チーム、女子3チームを編成し、力走しました。
男子3位、女子準優勝、区間賞は、女子1区、2区となりました。来週10月26日には、丹有地区駅伝大会が開催されます。

※本校生のみが写っている写真を掲載しています

文化祭リハーサル

文化祭に向けて、1年生はリハーサルを行い、ダンス及び合唱の入退場の確認をして、合唱の一部を歌いました。音楽室や教室と違って声量をあげていかないと聞こえないことも体験しました。まだ、練習は4日あります。しっかりと歌えるように仕上げをすることを期待しています。

※合唱はマスク着用、前後は2m左右は1m程度の間隔がとれるようにして、合唱台をセットし、十分な換気とともに感染症対策を行っています。

全校集会 & 文化関係表彰

本年度も半年が過ぎました。新型コロナウイルス対策の中で、授業や行事、部活動等工夫して取り組んでいることは素晴らしいと思います。さて、半年が過ぎるにあたって、成功する人、失敗する人について考えてみたいと思います。「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」これはパナソニックの創業者松下幸之助さんの言葉です。ようするに、人間は誰でも失敗をするが、それを改めることをくり返せば成功が得られるのです。勉強でうまくいかなくなっている。部活で伸び悩んでいる。その多くは失敗をいかそうとしないことにあります。
失敗の多くは「準備不足」「勘違い」「思い込み」「よそ見」など集中力を欠いていることから起こります。実際、部活動等で一試合集中力が持続できなくてミスをする人は、50分の授業が集中できない人が多いと思います。学習面、生活面の失敗の原因は共通していて、するべき時間に集中できなくて、結果として、失敗を見逃したり、気がついても直せなかったりをくり返しています。学習と運動、3年生にとっては学校の授業と受験勉強、根っこは同じです。成功を収める人になるために、まずは50分という時間を集中できる人になってください。なぜ、授業が大切か。これは学習内容の理解はもちろんですが、集中力を高め失敗をくりかえさないクセをつけるためでもあります。やれば、様々なところで結果がでてきます。(全校集会の講話より抜粋)

〇丹有地区新人体育大会(結果は別ページ)に加えて文化関係の表彰も行いました。
丹波篠山市理科自由研究コンクール大会 佳作 1年生5名 2年生4名 3年生4名

※今日から45分授業で、午後に文化祭練習の時間をつくって学級活動に取り組んでいます。

丹有地区新人体育大会

10月15日(土)、16日(日)に行われた丹有地区新人体育大会の表彰の記録をお知らせします。

〇バレーボール男子:優勝(県大会へ)
〇卓球男子:団体戦 準優勝(県大会へ)
〇ソフトボール 篠山・篠山東合同チーム:準優勝(県大会へ)
〇ソフトテニス女子:団体戦 準優勝(県大会へ)
〇ソフトテニス男子:団体戦 3位
〇剣道 女子 団体戦:3位(県大会へ)

※表彰はないが県大会出場
〇剣道 男子 団体戦 個人戦1名
〇卓球女子:個人戦1名
〇ソフトテニス男子:個人戦1ペア

市長の学校訪問

丹波篠山市 酒井市長が学校を訪問し、講話や授業を行う「ようこそ市長」さんがありました。3年生社会の公民領域、地方自治に関連して、丹波篠山市の地方自治の仕組、独自の条例、財政や、篠山市再生計画、市名変更に伴う住民投票条例、丹波篠山市の魅力をいかすまちづくり、持続可能な社会をめざして(気候非常事態宣言、丹波篠山SDGs)、丹波篠山の景観(ホテル建設、重要伝統的建造物保存地域、丹波焼、お苗菊)、全国的な注目を集める町に(昨年度10月観光客60万人など)、若い人の定住(仕事と雇用、子育て、住みよさ)など、ワクワク都市、ワクワク農村をめざした取組について具体的事例を交えながら、熱く教えていただきました。生徒からは「丹波篠山市を活気づけるために税金をどう使うか」と質問があり、「子育て、若い人が活躍できるように」など答えていただきました。

後期生徒会専門委員会 & PTAあいさつ運動

PTAあいさつ運動は3年4組の保護者の方が担当です。さわやかな秋晴れのもと元気な挨拶がかわされました。
さて、生徒会も1・2年生が後期役員になり、初めての専門委員会がありました。文化委員会では文化祭に向けての啓発ポスターの選定や、整美委員会では、点検や連絡をクロムブックで行うためのグループ登録をするなど、各委員会で工夫を凝らしていました。

歯科講演会 & 文化祭発表順抽選

歯科講演会

2年生を対象に、学校歯科医の荒木繁先生を講師にお招きし、歯科講演会を実施しました。講演では、歯磨きをしないとむし歯、歯周病になること。歯を失うと入れ歯を入れたり口の動きが悪くなったりすること。また、歯周病は糖尿病や肺炎など、身体の病気を引き起こしやすいことなど教えていただきました。さらに、歯の免疫力を高めるため、フッ素で歯を強くしたり、規則正しい生活をしたりすることが重要なこと。歯磨きでは順番を決めて磨き、歯と歯の間も磨き、優しく、こすりすぎないことなど歯磨きについても教えていただきました。

※文化祭に向けて発表順を決める抽選会を行いました。各クラスのダンスリーダーと合唱代表者がジャンケンでくじ引き順を決め、抽選を行いました。

〇〇の秋

朝夕がめっきり涼しくなり、今日から衣替えです。さて、秋といえば、読書の秋や、芸術の秋、スポーツの秋など、〇〇の秋が代名詞になっています。これは、過ごしやすい気温と、カラッとした天気が、物事に集中して取り組むのにふさわしいからだと言われています。授業では先週の中間テスト返しがあり、今週末は丹有地区新人大会です。また、文化祭も近づいてきています。学習に運動に集中力を発揮していくことを期待しています。

創作ダンス

「創意創案 ~未来を創る篠中生~」のテーマのもと、10月22日(土)に実施する文化祭に向けて、音楽の時間と保健体育の時間を使い「合唱」、「創作ダンス」をクラスで協力して創っています。ダンスリーダーを中心にクラスでワイワイしながらよりよい作品となるように考えを練り上げています。

 

PTAあいさつ運動&芸術鑑賞

PTA朝のあいさつ運動は、本日、3年3組の保護者の方にお世話になりました。
本校では3年間に1度、3年生を送る会を実施する際に芸術鑑賞を行っています。昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大が受験の前に起こったため、3年生を送る会は実施したものの、芸術鑑賞は延期としていました。今、感染状況が減少期になってきましたので、卒業生には申し訳ありませんが、3年生と2年生に延期していた芸術鑑賞を行いました。(1年生は、中学3年生になった時の「3年生を送る会」で実施します)
今回は音楽企画LARGOによる音楽鑑賞会を行いました。声楽家・シンガーソングライター・音楽プロデューサー・作詞作曲家である村中亮彦先生の楽しいトークとともに、オペラや、バイオリン、ピアノによる演奏が進められました。生徒たちは本物の声楽の大きさ、美しさにききほれて勧賞していました。