救急の日 明日は体育祭

9月9日は救急の日、怪我をした場合の様々な事例について、掲示物で全校生に紹介しています。また、体育祭練習期間中の熱中症やコロナ対策についても掲示しています。

明日は第73回体育祭です。丹波管内では、夏休み中盤から急拡大した新型コロナウイルス感染により、新学期のスタートはたくさんの生徒が出席停止となりましたが、保護者の皆様のきめ細かな学校へ連絡や感染症対策への協力のおかげで、練習期間に学校で感染拡大することなく明日体育祭を実施できる予定です。保護者参観については、本日メールで諸注意をお送りしており、その中にも記載していますが、感染症対策として1家庭1名でお願いします。

新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間の見直しについて

丹波篠山市から以下の通知がありました。(以下本文)
9月7日付け厚生労働省事務連絡(通知文)に基づき、本市においても、9月8日時点で、下記のとおり対応することとします。

【療養期間について】
〇有症状患者
・発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合には8日目から解除を可能となります。
・ただし、10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など健康状態の確認や、高齢者
等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避
けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動を徹底してください。

〇無症状患者(無症状病原体保有者)
・検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除を可能となりますが、加えて、5日目の検査キ
ットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除可能となります。
・ただし、7日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など健康状態の確認や、高齢者等
ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け
ること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動を徹底してください。

※なお、陽性者には健康福祉事務所から療養期間の指示があり、その指示どおりに療養をお願いいたします。
本見直しについては、本日(令和4年9月8日)より適用とし、現時点で患者である方にも適用されます。

体育祭ポスター

夏休みの宿題の一つに、体育祭ポスターがありました。たくさんの作品の中から優秀作品を玄関先に掲示しています。体育祭テーマ限界突破をイメージできる作品やほのぼのとした作品が描かれています。

体育祭ポスター
体育祭ポスター

〇昨年度からの競技、段ボールリレーです。往復をくり返す毎に運ぶ段ボール箱の数がふえていきます。

体育祭予行演習

台風一過の晴天になり、体育祭予行演習を行いました。感染症対策として演技以外はマスク着用、演技中はマスクをはずすが無言としています。ただし、綱引きや縄跳びは(もともと演技人数は少なくしていますが)無言では演技しにくいので、学級担任や演技者外の生徒がマスクをつけてかけ声をかけています。今日の予行演習で唯一本番の綱引き予選では、学級担任のかけ声と旗振りのもと、タイミングをあわせて綱を引きました。

体育祭練習3日目

台風11号が近づき、午後からは雨や強風の天気予報であったため、1・2時間目に体育祭練習を行いました。今年の体育祭は、一人当たり、リレー・玉入れなどの個人種目から1種目、綱引き・大縄跳びの団体種目から1種目、学年演技とし、参加人数を制限したり、演技時間を短くしたりするなどの感染防止対策をとっています。

二酸化炭素濃度測定器

ウイルス対策には換気が必要です。厚生労働省は、良好な換気状態として二酸化炭素濃度1000ppm以下という基準を示しています。そこで、これを日常的にきめ細かくチェックするため二酸化炭素濃度測定器を導入しました。教室では、対角の窓をあけた換気により、良好な換気状態が確認できています。

丹有地区中学校新人体育大会陸上競技

9月3日(土)4日(日)に行われた丹有地区中学校新人体育大会 陸上競技において、以下の表彰を受けています。

【男子】 総合8位(賞状はなし)
共通200m:1位 ・3位
共通4×100mR:3位
2年100m:1位

【女子】 総合4位(賞状はなし)
共通200m:2位
共通4×100mR:2位
共通四種競技:2位
2年100m:2位

体育祭練習開始

体育祭練習が今日から始まりました。第73回体育祭は①教育目標「基礎力・思考力・実践力をもち、支え合い学び合う生徒の育成」の具現化を図る。②運動に対する理解を深めると共に、各競技を通して公正な態度と全力をつくして取り組む態度の育成を図る。③集団活動を通して集団への所属感・連帯感を高めたり、自己を生かし協力して課題解決したりする自主的、実践的態度を育てる。④健康・安全に係る情報を的確に判断し、主体的に行動する能力を育成する。の目的のもと、生徒会テーマ「限界突破」により生徒の自治的な活動として進めていきます。
新型コロナウイルス感染拡大がまだ収束しませんが、「生徒が密集する運動」や「近距離で組み合ったり接触したりする運動」を省き、一競技当たりの人数を減らす。演技時間を減らす。競技中以外はマスクをつける。競技者は声を出さないなど感染症対策を行った上で、集団づくりが進めていけるように競技内容を工夫しています。身体的な密は避け、心は密になるような取組を進めます。

全校集会

新人体育大会等の表彰を行いました。ホームページでお知らせしている部活動の結果に加え、文化面の表彰も行っています。
〇令和4年度第42回兵庫県中学校総合文化祭
美術部門 特選 「夏休みの生活」3年生
     入選 「近所の神社」3年生
「夏の玄関」 2年生
書写部門 特選 3年生1名
入選 2年生2名
〇令和4年度 丹波篠山市中学校読書感想文コンクール
【課題読書の部】
特選「見た目だけで判断するな。」1年生
入選「海を見た日を読んでみて」 2年生
【自由読書の部】
入選「モモが教えてくれたもの」1年生

1年の折り返し地点が近づいてきています。次のような講話をしています。
「ありがとう」という言葉は、有るという漢字に、難しいという漢字を続けます。滅多にないことという意味です。日常生活を振り返ってみると、当たり前に感じていることが、実は、「有ることが難しくて、大変貴重なこと」が多いのです。言い換えれば、当たり前に感じていることを貴重だと感じれば、今まで以上に幸せな気持ちになれます。昨日までは新人大会がありました。親がしてくれたこと、仲間がしてくれたことふりかえってみて、あるいは、この2学期の学級生活をふりかえってみて、「ありがとう」という言葉、もっとふえることを期待しています。

 

2学期授業

2学期の授業が始まりました。1学期に引き続き「学校の新しい生活様式」の下、新型コロナウイルス対策を講じ、教育活動を進めています。対話活動でもマスク着用や間隔、対話の時間に配慮しています。さて、次は、「少子高齢は社会にどんな影響を与えるか」のグループ討議の様子です。年金が減る。子ども向けの店が減るなど様々な意見を出していました。