丹有地区中学校総合体育大会及び兵庫県中学校ホッケー選手権

丹有地区中学校総合体育大会表彰の記録
※[ ]中は表彰はないが県大会出場

〇バレーボール男子:優勝(県大会へ)
〇ソフトボール 篠山:篠山東合同チーム:優勝(県大会へ)
〇剣道 男子団体:準優勝(県大会へ) 男子個人:準優勝(県大会へ)[女子個人:県大会1名出場]
〇軟式野球 篠山・篠山東合同チーム:3位
〇卓球男子[個人:県大会1名出場]
〇卓球女子[個人:県大会2名出場]
〇ソフトテニス女子[個人:県大会1ペア出場]
〇陸上競技(県大会出場種目を記載)
女子3年100m2位
女子共通1500m3位
女子共通四種競技3位
男子2年100m1位
女子共通200m3位
男子共通200m3位
女子共通800m3位
女子共通100nH3位
女子共通走高跳2位
女子共通4✕100mR1位
〇水泳
50m自由形2位(県大会へ)
100m自由形2位(県大会へ)

兵庫県中学校ホッケー選手権
〇丹波篠山市ホッケー部男子 優勝
〇丹波篠山市ホッケー部女子 優勝

租税教室で税について学びました。

3年生を対象に税理士の村井様をお迎えして「租税教室」を実施しました。「身近な税」をもとに、いかに自分たちの生活に密接に結びついているかを具体的な例を通して、映像や資料をもとに学びました。税の「平等と公平」の考え方や税の種類、また世界の状況など多くの視点から税を学びました。

トライやる・ウィーク発表会

トライやる・ウィーク発表会を実施しました。まず、グループに分かれて全員が発表を行いました。「人が見ていても見ていなくても一生懸命やる」「学校で教えてもらったことが社会で役にたつ」「周りを見て行動すること」「人の温かさを感じた」「朝から元気に挨拶。掃除は大事」など5日間の活動や学んだことを一人5分間で発表しました。続いて、全体会で代表者が発表を行いました。

保育園
色々なことに挑戦 まずは自分が楽しむ
美容院
笑顔で人と話すこと 積極的に挑戦すること 責任を持つこと 時間を守ること
自衛隊
何事にも挑戦 自己安全管理 全員に優しく やり遂げる
給食センター
仕事のやりがい・充実感 取り組む姿勢の大切さ 給食のありがたみ 人の温かさ 目の前のことに一生懸命
国際理解センター
最後まで一生懸命やる 係の仕事をしっかりする 相手の目を見て話す 時間を守る

トライやる・ウィークは社会体験で「生きる」ということの意味を考えることも一つの目的であると思います。
実際、生徒が体験したことの中には、3つの「生きる」があったと思います。一つ目は「生き抜く」ということ。人は社会生活を送る上で、一生懸命誠実に生きること、自分から積極的に取り組むこと、最近では正しい情報を見抜いて判断することも必要です。二つ目は「生かされている」こと、他者の助けや、自然の恵みの中で生きていること。今回のトライやる・ウィークも事業所を初め多くの人の支えで成り立っている。だからこそ、感謝の気持ち、挨拶、礼儀が必要なこと、三つ目は「共に生きる」ということ、どんな仕事であっても協力なしではありえないこと。人間は一人では生きられないということ。学んだ力をいかし、感動した気持ちを共有し、集団として高まって欲しいと思います。

情報モラルセキュリティ講演会

子どもとネットを考える会 山口あゆみさんに来校いただき、情報モラルセキュリティ講演会を開催しました。感染症対策、熱中症対策のため、学級委員24名が視聴覚室で直接お話をお聞きし、その様子を全学級にライブ配信しました。主なお話は以下の通りです。親子で話し合うプリントを生徒が持って帰っていますので話題にしてください。
【お話の要旨】
〇はじめに
・家庭でネットにつながる機器(20台~30台)
・布団の中でスマホ操作の弊害(誤操作、誤投稿、身体問題)
1どの情報を受け止めるか、どの情報を発信するか
・ライオン脱走のフェイクニュース(偽計業務妨害罪)
・震災の時、SNSで446名が救出
・未成年の場合投稿に保護者の許可
・スクリーショットで簡単に拡散
・SNSの利用:予防方法と解決方法を知っておく
2 言葉と違いを大切にしよう
・嫌な言葉は人によって違いがある
3 設定を使おう
・ゲーム機会やアプリには使用時間の設定がある
4 法律を知ろう
・投稿内容によっては・・名誉毀損罪、侮辱罪(最近重罰化)
児童ポルノ製造・所持・提供・公然わいせつ
5 利用規約は最も身近な契約
・内容により利用年齢が記載
6 ルールをつくろう
・時間、場所、使い方、お金、相談相手、守れなかったら
〇まとめ
・振る舞いを含めてみんなで考えよう

インターネット わが家のルール

今日で4日間の個人懇談が終わりました。1学期の学習や生活について共有し、共育できる機会になればと思っています。
さて、昨日、インターネットの利用について保護者宛に文章をお配りしました。夏休みを前に、ネット上の情報を、真偽や善悪を確かめずうのみにしたり、行動に移したりする傾向が見られます。兵庫県からも「インターネットの上手なつきあい方を家族で話しって『わが家のルール』をつくりましょう。というパンフレットが作成されていますので参考にしてください。https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk16/net_rule_point.html

〇1学期末授業風景

トライやる発表会に向けて

トライやる・発表会に向けて、発表用のプレゼンテーション資料の作成も大詰めです。今日も(株)いなかの窓から講師にきていただき、各個人がつくった発表用資料をひとまとめにするなどの支援をしていただきました。

丹波篠山市中学校総合体育大会

7月2日、3日に開催された丹波篠山市中学校総合体育大会において、以下の表彰を受けています。
〇剣道(個人戦のみ) 男子:準優勝、3位 女子:準優勝
〇サッカー:優勝
〇バレーボール男子:優勝
〇バレーボール女子:準優勝
〇ソフトボール 篠山・篠山東合同チーム:優勝
〇バスケットボール男子:優勝
〇軟式野球:篠山・篠山東合同チーム:準優勝(9日決勝戦)
〇ソフトテニス男子 個人戦:準優勝
〇ソフトテニス女子 団体戦:優勝 個人戦:優勝、準優勝
〇卓球男子 団体戦:準優勝 個人戦:準優勝、3位
〇卓球女子 団体戦:準優勝 個人戦:優勝

アイチェック

個人懇談が始まり、アイチェック(丹波篠山市生活状況調査)の個人票をお返ししているところです。学校全体の傾向を「学校評価・学力調査」のタブ(https://sasayama-jh.sasayama.jp/hyouka/)に掲載していますので参考にご覧ください。以下に要約を掲載しておきます。
〇全学年共通して、自分の気持ちを分かってもらえるなどの「家族・友だち・先生の支え」、あいさつなどの「規範意識」、地域行事に参加するなど「社会参画」、クラスの団結などの「学級の絆」、いじめのさそいを受けないなどの「いじめのサイン」、友だちの言動に傷ついたことがないなどの「対人ストレス」の肯定的回答率が高い傾向にあります。
〇2・3年生では、予習や復習をするなどの「学習習慣」、テストで間違えたところをやり直すなどの「学習意欲」など、家庭生活を含めた学習習慣に課題が見られます。
〇授業で討論する。話し合う授業は楽しいなどの「対話・話し合い」は肯定的な回答が高く、主体的・対話的で深い学びの授業に前向きに取り組んでいます。
〇睡眠時間は確保されている傾向があります。ただし、ゲーム、メール・SNSの使用時間が2・3年生で長いために、平日、休日ともに学習時間が短くなる傾向が見られます。このことは、学習内容の未定着にとどまらずネット上の犯罪にまきこまれたり、ゲーム依存症になったりする弊害も生じます。ネットの使用時間だけでなく、使用目的も合わせて家庭でルールをつくってください。
〇2・3年生で全く家庭学習をしない生徒の割合が高く、テストのやり直しや予習・復習の実施状況も全国より低いことから、家庭学習を量的・質的に改善していく必要があります。現在取り組んでいる自主学習だけではなく、具体的な課題の出題・改善を進めていきます。

生徒会専門委員会

7月6日、生徒会専門委員会を行いました。1学期の活動のまとめを行いました。クロムブックを使ってアンケートを集約したり、啓発ポスターをつくったりと工夫をこらしながら各委員会の活動を進めています。生徒玄関先には交通マナー、熱中症対策、マスクを外していいときなどの啓発ポスターが掲示してあります。

卒業生からの贈り物

篠山産業高等学校電気建設工学科に進学した生徒は、毎年、グランド整備に使うトンボを製作し、出身校に届けてくれています。本年度も、逐次、卒業生が作品を持参してくれています。

トンボ