丹有地区中学校総合体育大会及び兵庫県中学校ホッケー選手権

丹有地区中学校総合体育大会表彰の記録
※[ ]中は表彰はないが県大会出場

〇バレーボール男子:優勝(県大会へ)
〇ソフトボール 篠山:篠山東合同チーム:優勝(県大会へ)
〇剣道 男子団体:準優勝(県大会へ) 男子個人:準優勝(県大会へ)[女子個人:県大会1名出場]
〇軟式野球 篠山・篠山東合同チーム:3位
〇卓球男子[個人:県大会1名出場]
〇卓球女子[個人:県大会2名出場]
〇ソフトテニス女子[個人:県大会1ペア出場]
〇陸上競技(県大会出場種目を記載)
女子3年100m2位
女子共通1500m3位
女子共通四種競技3位
男子2年100m1位
女子共通200m3位
男子共通200m3位
女子共通800m3位
女子共通100nH3位
女子共通走高跳2位
女子共通4✕100mR1位
〇水泳
50m自由形2位(県大会へ)
100m自由形2位(県大会へ)

兵庫県中学校ホッケー選手権
〇丹波篠山市ホッケー部男子 優勝
〇丹波篠山市ホッケー部女子 優勝

丹波篠山市中学校総合体育大会

7月2日、3日に開催された丹波篠山市中学校総合体育大会において、以下の表彰を受けています。
〇剣道(個人戦のみ) 男子:準優勝、3位 女子:準優勝
〇サッカー:優勝
〇バレーボール男子:優勝
〇バレーボール女子:準優勝
〇ソフトボール 篠山・篠山東合同チーム:優勝
〇バスケットボール男子:優勝
〇軟式野球:篠山・篠山東合同チーム:準優勝(9日決勝戦)
〇ソフトテニス男子 個人戦:準優勝
〇ソフトテニス女子 団体戦:優勝 個人戦:優勝、準優勝
〇卓球男子 団体戦:準優勝 個人戦:準優勝、3位
〇卓球女子 団体戦:準優勝 個人戦:優勝

学校だより7月号

7月に入り、1学期もまとめの時期となりました。7月2日は丹波篠山市総合体育大会です。また、7月7日からは個人懇談、7月14日はトライやる・ウィーク発表会(2年生参観日)となっています。節目のふりかえりを大切にして教育活動を進めていきます。
学校だより7月号(ここをクリック)

〇デジタル教科書を使った国語の授業風景

丹波篠山市総合体育大会 陸上競技

6月18日(土)19日(日)に開催された「丹波篠山市中学校総合体育大会 陸上競技」の結果をお知らせします。大会記録が2種目で出ています。

【男子】 総合3位
共通200m:2位、共通800m:3位、共通4×100mR:3位、共通走幅跳:3位、1年100m:1位・3位、1年1500m:2位、2年100m:1位・2位、低学年4×100mR:1位、オープン1500:1位

【女子】 総合優勝
共通200m:1位、共通800m:1位・3位、共通1500m:1位、共通100mH:2位、共通4×100mR:1位(52”77※大会新記録 0”17更新)、共通走高跳:1位、共通走幅跳:2位・3位、共通砲丸投:1位、共通円盤投:1位・3位、共通四種競技: 1位(2135点※大会新記録 101点更新)、1年100m:2位・3位、1年800m:2位、2年100m:1位・2位、3年100m:1位、低学年4×100mR:1位、オープン100m:1位、オープン800m:1位

 

 

学校だより6月号

6月は、梅雨の時期に当たり、事故や病気が発生しやすい時期でもあります。本校でも安全月間と位置づけ、安全点検や健康教育を通して安全安心に配慮していきます。また、6月は稲作には貴重な水をもたらしてくれる時期でもあります。山々は緑におおわれ、蛍が飛び、紫陽花が花開くように、生徒の成長にとっても、この時期に仲間と大いに学び合うことが大切です。新型コロナウイルスの感染者数がまだまだ高止まりですが、学校園での感染拡大はおさえられている状況です。こうした感染状況を踏まえ、密集・密接の場面を避けるなど十分に対策を講じた上で、修学旅行、トライやる・ウィーク、球技大会、水泳授業など、仲間づくり、絆づくりなどに欠かせない行事を進めています。
学校だより6月号

〇3年生英語 英語でファンレター作成中

学校だより5月号 & 生徒総会

〇新しい仲間との出会いを大切にし、協力し合う姿に生徒の 成長を感じます。人生において、どんな集団に所属するかは選べないことが多いですが、 どんな集団をつくるかは一人一 人が選択できます。また、人とのつながり方を学ぶことは、ポストコロナ後、人との絆を確認し合う社会を生き る力の大きな要素です。
学校だより5月号

〇生徒会スローガン「Rainbow Road 個性輝くそれぞれの道へ」
生徒会スローガンには多様性という意味がこめられています。多様性とは互いに異なる多くの人や、物の集まりという意味です。多様性を認めるということは、その人の個性を、性格を、考え方を尊重するということです。個性を尊重すればいじめは少なくなる。いや、なくなるのではないでしょうか・・・・(生徒会長あいさつより抜粋)
〇生徒総会はオンラインで実施し、投票もクロムブックのアンケート機能で実施しました。その中でも、今年度の活動方針、生徒会No Moreいじめ宣言、生徒会申し合わせ事項について生徒会役員が熱意をもって語り、思いが伝わる生徒総会となりました。

第一学期始業式 学校だより4月号

(始業式式辞抜粋)
「春風や 闘志いだきて 丘に立つ」これは高浜虚子という方の俳句です。
春は新たな志、つまり目標をもつ季節。新学期を迎え、みなさんの「やるぞ」「がんばるぞ」という皆さんの気持ちが溢れているように感じます
また、春は出会いの季節。どの集団に所属するかは選択できないことが多いですが、どんな集団をつくるかは一人一人選択できます。新しいクラスのスタート。仲間に優しさを分けてください。この春休み中、校舎から古いイスの片付けをサッカー部の生徒が手伝ってくれました。篠中生は温かいなと改めて感じたところです。
さて、まだまだ、根本的な解決に至っていない新型コロナウイルス。その感染拡大から2年以上がたち、私たちは、やり方をかえ、行動を変えてきました。その中で、大きく二つのことを学んだと思います。
一つ目は、昔どおりしようとすれば喪失感しか得られないが、新しいものを創れば達成感が得られることです。これからの社会は、技術や産業がどんどん生み出され、自分なりの正解を見つける発想が大切になります。つまり、たった一つの答えを早く見つけるジグソーパズル型の学びから、無数の答えからよりベストな答えを創るブロックパズル型の学びとなります。
二つ目、人と集まる機会が減り、絆や友情を確認する機会が減少しましたが、その分、人との出会いを大切にするようになりました。今、若者の間では、ただおしゃべりするだけでなく、ものづくりを一緒に行い、中身の濃い時間を過ごすことが広がっていると聞きます。これを、「創造を意味するクリエイト」と「対話を意味するコミュニケーション」を組み合わせ「クリエケーション」と呼んでいるそうです。
今年は、本校でも、「クリエイト(創造)」と「コミュニケーション(対話)」を大切にしたいと思います。
まず、第一は「創造、つまり、自分から考え行動すること」です。授業や行事で自分から行動を起こすことを大切にしてください。そのために、昨年度から続けている授業の流れを大切にたいと思います。①ハッキリ!予習で目標・見通しをつかみ、シッカリ!書いて基礎・基本に挑戦します。②ミッチリ!意見交流で思考・対話します。③バッチリ!振り返り実践します。
また、昨年度から始めた一人一台パソコンを活用し、一人一人に応じた学習を進めていきます。
第二は「対話:お互いに話し合いささえあうこと」です。対話的な学習指導や体験的な集団活動・行事、生徒会や部活動のルールメイキング等を通して仲間づくりを進めます。昨年度、ささいな言い合いが大きなトラブルになることがありました。「自分がされて嫌なことは直接でもネット上でも言わない、しない」という当たり前の原則を必ず守ってください。
結びに、3年生は、最上級生として、篠山中学校の伝統を築き、さらに、自分の進路を決め、大人になる本格的な扉を開けていかなければなりません。2年生は、自分の世界が広がる時期です。2学期には部活動の中心になります。新しいことに挑戦して自分の可能性を広げてほしいと思います。将来につながる知性と心と体をつくるため、学級担任、教科担任の先生だけでなく、全員で協力して、できる限りのサポートをします。一緒にがんばりましょう。
学校啓発ポスター
学校だより4月号(教職員一覧・相談機関一覧は保護者配布の紙媒体のみ記載しています)
〇対面式で「リスタート新たな伝統を一緒に創りましょう」という生徒会長の素晴らしい歓迎の挨拶と、篠山中学校応援歌の独唱がありました。

〇始業式・全校集会・職員紹介 新たな決意を込めた凜とした雰囲気の中にも、和やかな雰囲気がありました。

〇学年開き 1年間過ごす学年の先生との対面です。

〇各学年4クラスでのスタートです。沢山の配布物です。

 

2学期終業式&学校だより1月号

12月の全校生の健康状況から鑑み、マスク、換気の徹底、校歌は心の中で歌うなど濃厚接触にならない対応をとった上で、2年ぶりに全校生で終業式を行いました。2学期は、新型コロナウイルスにより、行事に制限がありましたが、協力することや、達成の喜びを感じられることも多かったと思います。新人大会や駅伝大会では、ソフトボール部の県大会準優勝をはじめ、どの部活もコロナ禍の中で工夫し、大きな成果をあげることができました。人権作文、読書感想文、税の作文など文化面でも活躍する生徒が多くいましました。授業においても、タブレットPCを使いこなすこと、対話活動など意欲的に授業に取り組む姿が多く見られました。
今の時代に不平不満を言えばきりがありませんが、生徒は工夫をして自ら楽しむ方法を考えました。また、周囲の方への感謝の言葉を忘れなかったことがすばらしいと思います。(学校だより1月号に式辞の要旨をのせています)

終業式 応援歌を紹介し耐えて花咲く篠中魂を伝えました

終業式に続いて、篠山警察署刑事生活安全課より講師をお招きし防犯教室を行いました。①SNSは個人情報のかたまりであり、悪用されたり民事トラブルにつながることが多いこと、②裸などの写真を送らされて恐喝等されることがあること、③ネット上で知り合った人には絶対会わないこと(誘拐事案など)に加え、ネット上での情報は拡散し、将来の就職等に影響することがあること、「自分が嫌なことは人にはしない」ことが重要で、ネット上であっても侮辱罪やストーカーにとわれることなどわかりやすく教えていただきました。

学校だより12月号

早いもので今年も残すところ 1ヶ月となりました。10月から11月にかけては、コロナウイルス感染の状況も収束していたことから多くの行事を無事実施することができました。保護者の皆様の感染対策へのご協力に感謝します。さて、12月には保護者懇談を実施します。節目、節目に自分の取り組みを省みることは成長のためにとても大切なことです。学習面や生活面、学校行事などの様子を話し合い、お子様の成長に向けて同一方向で手を携えていきたいと思います。
学校だより12月号
〇校庭も冬の花に置きかわっています。