新型コロナウィルス感染症への対応通知

 本日、新型コロナウイルス感染症への対応に関する通知文を生徒にもってかえらせています。内容の概要は、更なる感染防止のため出席停止の基準等が文部科学省より示されたことによるものです。
1 出席停止の基準
〇風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合 (解熱剤を飲み続けなければいけない場合も同様)
〇強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
〇医療機関において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合
2 自宅休養の推奨
発熱等が生じた場合は早期に医療機関受診をし、保護者から学校に報告のうえ自宅休養する。
〇上記の場合は「出席停止もしくは忌引等」としての取扱いとする。
3 再登校について
〇症状が改善した段階で再登校可とする。
〇発熱が4日以上続く場合、または新型コロナウイルスに感染していると診断された場合は医療機関の指示に従う。


学年末テスト2日目です。今年は暖冬のまま春がやってきそうです。
卒業式に向けて栽培しているサイネリアが開花し始めました。中庭の梅も咲いています。春の足音が聞こえてきます。
※写真は花の息吹と1年生の持久走です。


スポーツテスト

今日から学年末テストが始まりました。3連休があったのでシッカリ勉強できたと思います。
さて、2年生が行ったスポーツテストの結果を全国的に抽出する調査がありました。本校の女子生徒は全ての項目において全国を上回りましたが、男子では7種目中4種目が全国を下回りました。これと同時に行われたアンケートを見ると、スポーツに対する興味やスマートフォンの使用時間で男女差が見られる傾向があります。敏捷性アップのために授業で年間を通して連続ジャンプを取り入れることや、全身持久力アップのために授業で年間を通して体幹トレーニングを取り入れることも行っていますが、家庭の生活習慣も改善していくことが大切です。

篆刻 3年生美術

3年生美術では、篆刻(てんこく)の作品をつくっています。篆刻とは、中国を起源としており、印章をほることです。石に彫り込んでいるので相当時間がかかりますが、丁寧に作品を仕上げ、クラスでまとめて押印しました。3年間の思い出が刻まれた作品になればいいと思います。

※来週火曜日からは学年末テストが始まります。

泣いた赤鬼 本当の友だち

小学校の教材で「泣いた赤おに」があります。中学校2年生の道徳の教科書で、再度、この教材が出てきます。小学校の時の考えと比べつつ、「本当の友だち」とはどんなものかグループで考えました。青鬼は自分の損得を考えず赤鬼を考えたから友だちと言える。青鬼の行動は一方的で自己満足かもしれないから本当の友だちとは言えない。など友だちの存在について意見交流しました。どの学年も1年間の締めくくりが近づいてきています。友だちって何だろうと改めて考える時期です。道徳授業

第3回四つの力委員会

生徒会と学校運営協議会の方が学校づくりについて話し合う四つの力委員会を2月19日に開催しました。
新生徒会役員が4つのグループに別れ、司会進行を行い、四つの夢①全員が集中して授業に取り組む環境をつくる、②生徒主体で行事を進める、③一人一人が家庭で予習・復習に取り組む、④生徒全員が丹波篠山の歴史について理解できる学校について、課題や改善策を検討しました。

2年生心肺蘇生法

昨年度まで教職員、PTAを中心に心肺蘇生法講習会を行っていましたが、本年度はそれに加えて安全教育の観点から、2年生全員が心肺蘇生法講習会を行いました。丹波篠山市消防本部から2名の方に来校いただき、各クラス2グループに分かれて講習を受講しました。

出前授業(体育)

2月に入って、小中連携事業の一環として中学校教員が小学校6年生に授業を行う出前授業を順次行っています。2月14日には、体育でダンスの授業を行いました。基礎的な動きの学習をした後、グループでダンスをつくりました。
※個人情報保護のため画素数を落として遠景でとっています

タペストリー

図書室の場所表示が劣化しているため、家庭科部が新しくタペストリーを作成し。文化委員長と副委員長が委員会を代表して受け取りました。

出前授業(理科)

2月に入って、小中連携事業の一環として中学校教員が小学校6年生に授業を行う出前授業を順次行っています。2月13日には理科で光の曲がる様子を確かめる実験をグループで行いました。

教室環境調査

冬場、ストーブの使用に当たっては、換気に十分注意していますが、学校薬剤師の方に来校してもらい、温度、湿度、照度、二酸化炭素濃度、一酸化炭素濃度、一酸化窒素濃度を測定してもらい、全て異常なしでした。