3年生は、年間5回実施する実力テストの2回目です。本年度より、実際の入学試験に合わせて、休憩時間を15分設定した時間帯で実施しています。他学年も授業時間を合わせていますが、1年後・2年後に3年生になった自分たちをイメージできる機会なればと思います。
空調ON & 情報機器取り扱い三箇条
〇午後は大変蒸し暑い日となりましたが、本年度は特別教室にも空調がつきましたので、換気をしながら運転をしています。
〇全校集会があり、生徒会長より「情報機器取り扱い三箇条」の読み合わせと説明がありました。
情報機器取り扱い三箇条 篠山中学校生徒会
一、大切なことは相手の目を見て言おう!
一、情報モラル・情報リテラシーを身につけよう!
一、宿題は終わりましたか?使用時間を考えよう!
梅雨の時期の健康
最近、腹痛を訴える人が出てきています。一昨年の6月、今の3年生が1年生だった頃、感染性胃腸炎が流行しました。昨年は、新型コロナウイルス対策で、手洗いの習慣が定着していたせいか、腹痛だけでなく頭痛の発生件数もほとんどありませんでした。1年が経過して、もしかしたら、手洗い等の健康管理がいいかげんいなっているかもしれませんので、確認・徹底していきたいと思います。
〇1年生内科検診がありました。ソーシャルディスタンスを守って待機しています。
警報時の対応を確認
天気予報では、今日の夕方から雨に変わるようです。ここ数年、毎年梅雨の時期に集中豪雨が起こっています。あらかじめ「メニュー」→「各種規定」→「気象警報の発表時の対応」を確認していてください。(https://sasayama-jh.sasayama.jp/wp-content/uploads/2021/04/r03ara-to.pdf)
〇3年生の授業の様子です。少しムシムシする陽気の中ですが、楽しく授業に取り組んでいます。
英語 外国から見た寿司の食べ方 美術 立体構成図の製作 音楽 歌詞の子音について
気温急上昇
6月に入ると、午後は気温が急上昇するようになりました。昨年度に全教室空調が整備されましたので、28度を超えるときには使用するようにしています。
朝夕の気温の変化が激しいので、体調を崩しがちです。衣服で調節するなど健康管理をしてください。
2年家庭科 丁寧に縫っています
教育相談週間
1学期の折り返し地点を過ぎようとしています。生徒一人一人のもつ悩みや困難の解決を援助し、生活によく適応させるとともに、生徒との信頼関係を築くため、今週は授業を45分で行い、放課後の時間帯に、全生徒を対象とした教育相談を設定しています。
学校だより6月号&緊急事態宣言延長に関するお知らせ
梅雨とは思えない晴天が続いています。今年は平年よりも2早く、5月中に近畿地方が梅雨入りしました。梅雨の時期は湿度も高く、細菌などが繁殖しやすかったり、気持ち的にもイライラすることが多かったりし、健康・安全によりいっそう注意して生活することが大切です。緊急事態宣言が延長されました。「コロナウイルスを学校へ持ち込まない、学校内に広げない」ためにも、家族を含めた健康観察と発熱等風邪の症状がある場合に登校を控えるなど、引き続き家庭の協力をお願いします。
学校だより6月号
緊急事態宣言が再延長されたことを踏まえた対応について(市教委通知)
泣いた赤鬼
泣いた赤鬼は中学校の道徳の教科書にも取り上げられている児童文学です。2年生の道徳では、「本当の友達」とはをテーマに青鬼は本当の友だちと言えるか言えないか、デイベートを行い、友達とは何なのかを自分なりの考えを深めました。新学期2ヶ月がたちました。仲間関係も深まっていく時期です。
〇緊急事態宣言の延長が、夕方にも発表されるようです。確定情報は今のところありませんので、このことに伴う行事等の変更は月曜日にお知らせします。
全国調査・市調査
昨年度は、新型コロナウイルスによる休校中であったため中止となった全国学力・学習状況調査が2年ぶりに実施され、中学3年生が調査に取り組みました。この調査は、学校の指導の改善にいかすなどの目的で実施されるもので、国語・数学の問題と学習や生活のアンケートが組み合わされています。また、1・2年生は丹波篠山市学習・生活実態調査に取り組みました。
プロから学ぶ創造力育成事業
兵庫県では、様々な分野で世界的に活躍する兵庫ゆかりのクリエーターを学校へ招く「プロから学ぶ創造力育成事業」を実施しています。
5月20日、丹波篠山市在住で、映画音楽「バケモノの子」「未来のミライ」、最近では、5月17日に放送開始の、連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数多くのCM音楽、映像を手がける音楽、映像作家 高木正勝さんをお招きし、3年生に、音楽や映像製作にあたってのこだわりやひらめきや、音楽・映像に関わっての生き方についての講話、また、映像・音楽作品の映写をしていただきました。
講演では、①自分ができることをふやしていく。それを周囲から見たら頼みたくなり、仕事になっていく。②たくさん失敗することが大切。一週間に一個だけ作品を出す人と、失敗でも毎日作品を出す人がいたら、失敗でもたくさん作品を出す人の方が成功する。③中学生の時期に楽しいことが一番大切。同じ年齢の人が隣にいることを楽しんでほしい。今、無駄と思っていることも将来無駄にはならない。などのメッセージをいただきました。